ありがとう、じえいたいさん…Tweetまとめ14.10.16〜14.10.31
2014.11.01 Saturday 01:53
くっくり
ツイッターで紹介した動画はすでに削除されていますが、こちらで同じ動画を見ることができます。
■御嶽山噴火 捜索にあたった警察・消防・自衛隊の撤収始まる(14/10/17)
子供たちが歌った「BELEIVE」の元歌はこちら。
ニュース動画の中で涙されていた隊員の方が、「生徒の皆さんの気持ちに胸がいっぱいになったと思います。今までの苦労を忘れさせてくれるような歌でした」と言われていますが、本当に今回の救助活動はご苦労の連続だったんですよね。
10月27日の「ミヤネ屋」、陸上自衛隊松本駐屯地の後藤孝連隊長のインタビューを見て、それが改めてよく分かりました。
まず、山頂付近まで隊員を輸送したヘリコプター。
素人が見てると何てことない光景ですが、さまざまな危険がありました。
image[141101-01heri1.jpg]
火山灰によって視界が真っ白になり方向感覚を失うホワイトアウトの恐怖。
ヘリコプターの風で火山灰が巻き上がり、前方が見えなくなったり自機の姿勢が分からなくなったりすることがあるのだそうです。
エンジン停止の危険もありました。
エンジンは火山灰を吸い込むと停止してしまうのです。
image[141101-02heri2.jpg]
長崎県の雲仙普賢岳の時には、実際にそれでヘリが不時着する事態になりました。
今回はその教訓を活かして、地上から数メートルの所でホバリングし、プロペラの力で周囲にまき散らすなど、火山灰の影響を極力受けないように工夫したそうです。
image[141101-03herinaibu.jpg]
降り立ったら今度は火山灰との戦いです。
雨が降った後の火山灰は重い泥状になってしまい、歩くとズブズブと足が入ってしまって、ひどい時には胸のあたりまで入ってしまうこともあったそうです。
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