「アンカー」特別調査でっちあげ疑惑&憲法改正せずとも自衛隊は北に行くぞと交渉に盛り込む秘策
2014.10.30 Thursday 01:19
くっくり
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青山繁晴
「そうするとですね、実は憲法の、解釈改憲っていうのはすでに行われてます。集団的自衛権と関係ありません。それよりずっと前に行われていて、最後のこれ、国の交戦権はこれを認めない。国同士の戦争はしないと、いうこと書いてあるわけですけど、これ自衛隊が、北朝鮮に、いざとなったら取り返しに行きますってことを、国の戦争じゃないと、いうふうに考えれば、実はその備えはできますね。これ自衛隊今すぐ行けって話をしてるんじゃなくて、あくまで交渉で解決するためにこそ、その最後のカードが要るんですよ。これを、憲法変えなくても、たとえばですよ、いろんな意見あるのは承知で僕は申してるんですが、実は、与野党の議員が内閣に、正式に質問することができます。これは国会議員に与えられた、任務です。ね。権利というよりは任務なんですよ。それに対して内閣は、答えを、答弁書ってものを書いて、答弁をですね、閣議決定しなきゃいけないんですよ。だから与野党の議員誰でも、これ(憲法9条第2項)をよく読んだら、救出に行けるんじゃないか。北朝鮮に対して、いざとなったら、自衛隊を送りますよっていうことを、交渉に盛り込めるんじゃないかっていう質問したら、政府はそれに対して、答弁しなきゃいけないから」
村西利恵
「なるほど」
青山繁晴
「答弁の中にそれを盛り込んで、閣議決定したらですよ、それだけでも、今の交渉は、がらりと、変わってくるはずなんで、与野党の議員、じゃなくて、小選挙区、特に衆議院は小選挙区ですから、その選挙区にいらっしゃる国民の方々、ご自分の選挙区の議員と、話し合っていただけないでしょうか。はい、それが今日の最後の提案です」
岡安譲
「はい、青山さん、ありがとうございました。以上、青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
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