「アンカー」特別調査でっちあげ疑惑&憲法改正せずとも自衛隊は北に行くぞと交渉に盛り込む秘策
2014.10.30 Thursday 01:19
くっくり
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村西利恵
「拉致交渉のトップは、現在も、12年前も、秘密警察ナンバー2」
青山繁晴
「はい。これ、実はですね、今回その、徐大河さんが、秘密警察ナンバー2なのに顔を晒した、わけですけれど、実は12年前、えー、つまりさっき言いました、2002年9月の日朝首脳会談の時にですね、小泉さんが、日本の総理として初めて北朝鮮へ行って、北朝鮮の独裁者と会談することを、セットしたのは、日本側は、当時外務省の高官だった田中均さんっていう人です。で、僕は外務省担当記者の時からよく知ってます。で、この人が、こういうふうに(柳京の名前を)言わずにですね、ミスターXと自分は信頼関係を作ったんだと。ミスターXを通じて、何と、日朝首脳会談が初めてできることになったと、ってことさんざん言ってたんですよ。これ正体は、柳京(リュ・ギョン)さんと言ってですね、当時の、徐大河さんと全く同じなんですよ。だから北朝鮮の側は、その、拉致事件については、12年前も、この秘密警察のナンバー2が仕切ってたっていうのが、特別調査委員会とかの話じゃなくて、ずっと変わってないってことですよね。で、変わってないのに、今回だけ姿を現したってのは、北朝鮮は本音として、何が言いたいかというと、これです」
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村西利恵
「尻尾の3つめ。父の代とは違う」
青山繁晴
「はい。つまり、金正恩さんは、お父さんの金正日さんと違って、拉致事件が盛んに行わた頃は、生まれてないか、まだ幼児ですから、自分は関係ないんで、場合によっては、日本の出方によっては、こうやって妥協できますよってことをですね、匂わせようとしてるんですね。で、これらを全部通じて、今回非常にはっきりしてきたのは、北朝鮮のど真ん中の本音はどこにあるのかというと、それは、これです」
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