クマラスワミ報告撤回要請は大事な戦いの始まり!「ザ・ボイス」より
2014.10.17 Friday 01:13
くっくり
その上で、日本は、ただ、中韓が主張している「日本の公権力が朝鮮人の女性や少女を何万人も強制的に拉致し、慰安所で性奴隷として扱った」という主張は嘘であると、言っているだけです。
が、朝日新聞や「朝日的」な勢力は、その主張ですら「女性の人権を軽視するものだ」と敵視し、日本の足を引っ張ろうとするのです。
残念ながら、国際社会も「朝日的」な見方があふれていて、ちょっとでも韓国側の主張に異を唱えたら、先ほど書いたように「歴史修正主義」という目で見られがちなのが現状です。
ですから、私はいきなり河野談話を見直すことには(撤回、新談話発表いずれにしても)賛成できません。
外堀を埋めていく作業というか、環境を整えていく作業がまずは必要だと思います。
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クマラスワミ報告に関しては、ほかに、15日に国連の会合で韓国が慰安婦問題を取り上げた時、日本が朝日新聞の誤報も織り交ぜながら反論しました。
日本国連代表部の久島直人公使曰く、「報告書に強い影響を与えたとみられる朝日新聞の記事は最近、誤報として取り消された」(産経2014.10.16 19:43)。
これも、環境を整えていく作業の一環でしょう。
長く険しい道のりが予想されますが、日本のために命を賭して戦ってくれた先人のため、未来の日本人のため、官民で協力し合って、ひとつひとつ丁寧に反論していくべきだと思います。
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