クマラスワミ報告撤回要請は大事な戦いの始まり!「ザ・ボイス」より

2014.10.17 Friday 01:13
くっくり


青山繁晴
「今までは、まあ、飯田浩ちゃんが言った通り、ちょっとやると歴史修正主義者、右翼と言われるから、それだったらまあやめとこうかっていうようになってたわけですけど、特に外務省は、全くその、保身の塊だったわけですけれどね」

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「そこから、一歩とは言わないけれど、せめて半歩前に出る、そのきっかけにしなきゃいけないです」

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「それはあの、僕たちの受け止めが大事です」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「はい」

 ____________________________内容紹介ここまで



 安倍政権が圧力をかけたから朝日新聞が誤報を訂正・謝罪したのだと、疑う向きもアメリカにはあったりするんですね。ちょっと驚きました。

 ということは…、
 朝日新聞の「慰安婦狩り」報道が誤報だったことに加えて、「クオリティペーパー(あくまで国際社会から見て)の朝日新聞が自ら間違いに気づいて訂正した」ことが欧米に正しく伝われば、少しは風向きも変わってくるのかも?

 とはいえ、朝日新聞・中韓・反日日本人たちの長年の運動によって植え付けられた、日本の間違ったイメージを払拭する作業は簡単ではありません。

 しかも、飯田浩司さんも言われたように、このイメージ払拭作業は、植え付けられた人たちから見れば「問題の本質をごまかす」行為、すなわち「歴史修正主義」と誤解される恐れもあります。

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【戦時中、日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです】

 「日本軍による強制連行」を追及し、慰安婦問題の元凶をつくった朝日新聞自身が、今、こんなごまかしを言っています。

 青山さんの言われるとおり、いまや韓国もクマラスワミもそれを拠り所にしています。

 戦前戦中に、意にそぐわない形で売春婦となり慰安所で働いていた女性たちがいたことを、多くの日本人は認めていますし、同時に、彼女たちの境遇にも同情しています。

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