クマラスワミ報告撤回要請は大事な戦いの始まり!「ザ・ボイス」より

2014.10.17 Friday 01:13
くっくり


飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「で、朝日新聞は、その日本国民の意識、よりも、世界では、クオリティペーパーとしてね、品質の高い新聞だという評価は、朝日新聞自らの宣伝もあってですね、あるいは他の新聞、通信社がだらしなかったとも言えるけど、その評価が定着してきただけにですね、そこから、自ら、その誤りを認めざるを得なかったと。で、その朝日新聞に対して、安倍政権がたとえば圧力をかけたとか、そういう事実が、なくて、えー、そういうことをこう、掘り起こしたい人もいっぱいいるわけですけど、実はそういう動きもずいぶんあるんですが、それが出てない。これはまあ朝日新聞の名誉にも関わりますよね。(圧力があったのではなく)朝日新聞が自らを省みたっていうところが、ひとつ評価しなきゃいけないことであり、大事な点ですよね」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「で、そこはね、案外、その、僕がそれ指摘をすると、特にアメリカは、スッと…」

飯田浩司
「ああー」

青山繁晴
「いや、あの、楽観してはいけませんが、そうか、朝日新聞が自分で考えたのかと」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「もう一回聞くけども、その、安倍政権が、こう、人事にたとえば、いろんな形で介入したり、あるいは株式は公開してないけれども、株主はいらっしゃるわけだから、そこに手を出したり、つまりアメリカはそういうのが、日常茶飯事だってことでもあるんですが(笑)」

飯田浩司
「はい(笑)」

青山繁晴
「そういうこと本当にやってないんだね?って言うから、いや、やってませんと。で、まあ、そういう人はインテリジェンスに関わってる人が多いから、自分で調べて下さいと」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「で、それはですね、あの、まだ僕も話し始めたばっかりですから、今後の展開わかりませんが、うん、そうでないなら、ちょっと一度、もう一度関心持って、見てみようかって、いうのが、たとえば、ワシントンD.C.の中にありますから。つまり、そういう新しい、努力をする、最初にならなきゃいけないってことです」

飯田浩司
「ああー」

image[141016-06asahiabe2.jpg]


[7] << [9] >>
comments (10)
trackbacks (0)


<< 「アンカー」変異の恐れも!エボラ出血熱の対策を官邸に求めるべき時!
9条ノーベル平和賞騒動…Tweetまとめ14.10.01〜14.10.15 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]