「アンカー」変異の恐れも!エボラ出血熱の対策を官邸に求めるべき時!
2014.10.16 Thursday 03:23
くっくり
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岡安譲
「うん、可能性はありますね」
青山繁晴
「で、これを今、そのアメリカの中で批判が集中しててですね。要するにアメリカの現職の、エボラ出血熱で知ってるお医者様は、これ(手袋を取る手順)自体間違いだとも言ってるわけです」
村西利恵
「間違い」
青山繁晴
「で、しかも、この看護師さんの属してる組合はですね、本当はエボラウイルス自体の感染力が違ってしまってるんで、こういうものでは間に合わなかったかもしれないのに、全部、あの26歳の彼女だからまだ未熟だというふうにみんなにも見えるから、そのせいにしてしまってると。だからそれで、実はCDCは強力にやってるっていうんじゃなくて、もうアメリカの中で批判に晒されてる現状にあるわけです。そのCDCが、もっと、ひどいとこがあるよ、こっちこそ嘘つきだと言ってるのが、WHOなんです。はい、出して下さい」
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村西利恵
「エボラ感染者の数について、アメリカ疾病対策センターCDCは、『WHOは感染者を4割ほどしかカウントしてない』と言っている」
岡安譲
「そうなんですか」
青山繁晴
「つまり6割は隠してると、CDCが言ってるわけですよ」
一同
「えー…」
青山繁晴
「WHOは国連の専門機関で、国連本部はアメリカなんですよ? それなのにこれを言っててですね、じゃあCDCはどんな予想を立ててるかというと、これです」
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村西利恵
「来年1月20日までに感染者は世界で最大140万人に達すると見込んでいる」
青山繁晴
「ええ。これもですね、但しね、たとえば、先週これ紹介してませんが、これ、単なるコンピューターシミュレーションなんですよ」
村西利恵
「ああー、なるほど」
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