「アンカー」変異の恐れも!エボラ出血熱の対策を官邸に求めるべき時!

2014.10.16 Thursday 03:23
くっくり



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村西利恵
「厚生労働省のホームページにある、エボラ出血熱に関するQ&Aのところです。『エボラ出血熱はインフルエンザなどとは異なり、主として患者に直接接触することにより感染すること、流行地域はアフリカに限定されていることから、通常の日本人旅行者が現地で感染するリスクは非常に低いと考えられます。また、日本国内の医療体制や生活環境から考え合わせると、日本国内でエボラ出血熱が流行する可能性は、現時点ではほとんどありません』と書かれています」

青山繁晴
「はい。これあの、さっき、インターネットの効用、インターネットの情報、とても有益だっていう話をしましたよね。で、まさしくそのインターネット、厚生労働省の公式のホームページで、どなたも、このテレビ見ながらでもすぐに見られるQ&Aなんですよね(一同同意)。で、これ、最新版なんですよ。最新版で、これ役人の言葉にしてはね、まだ分かりやすい方なんですよ。つまり一般国民に向けたQ&Aだから。但しですね、分かりやすそうで、本当は何を言ってるかってのはなかなか、実は見えないようになってて、この、最初のこの色を変えてもらったところは何を言ってるかというとですね、要するにエボラっていう病気は、その、医療関係者が、患者に接触、つまり治療するために直接触った時なんかに感染してるんで、しかもアフリカに限られてるんだと。だから皆さん、普通の日本人の旅行者ってのはアフリカ、そうは行かないでしょうと。で、アフリカが好きで行かれる方でも、その、ご自分が病気になったりしない限りは、なかなか病院に近づいたりもしないでしょうと」

村西利恵
「うーん」

青山繁晴
「サバンナでライオン見たりするだけですから、現地で感染するリスクは、非常に低いっていうのは、役人言葉で言うと、ないって言ってるに等しいわけですよ。ね。で、下のところは何言ってるかというと、で、もともとうつる可能性が少ない上に、もともと病院内で感染してるだけの病気なんだから、日本国内の病院は、すごくきっちりしてるし、生活環境も清潔だから、何があっても日本国内で、このエボラが流行する可能性ってのは、現時点ではって言い訳ついてるけけど、ほとんどありませんと。だから、心配しなくていいよっていうことをこう、言ってるだけなんですけれども、これが違うんですよ。これは、あの、先週の、実は『アンカー』でも、実は言ってるんですけどね。僕のこう、唾のことなんかも言ったんですよね。で、もう一度ちらっと言いますと、僕はこれ話しながら、こうたとえば、村西キャスターや、この両キャスター(岡安譲・堀田篤)に、唾が飛んでると誰も思わないけど、本当はこの空間は細かいチリがいっぱい、浮かんでるんで、人間の目に見えないだけです。僕、目いいですけど僕でも見えません。で、そのチリの上に細かい唾の飛沫が乗っかりますから、このスタジオにいる人は、この、画面に出てこないカメラマンや、その、たとえば時間を計ってくれてる人、みんなに、僕の唾は実は行きわたっていきます、この放送時間内に十分。それだけじゃなくて、僕はこうやって身体を動かしながら言ってると実は、細かく汗をかく。で、そのかいた汗も同じように飛沫に乗っかっていってみんなにくっつくわけですよ。このことを考えるとですね、エボラウイルスってのは今のところ空気感染しないけれども、その唾自体に触れると、汗に触れると、十分感染する、わけですから」

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