「アンカー」変異の恐れも!エボラ出血熱の対策を官邸に求めるべき時!

2014.10.16 Thursday 03:23
くっくり


村西利恵
「エボラ熱の政府対応に問題あり。青山さんが今月10日の早朝から今日(10月15日)にかけて、改善を要求している相手、というのが、安倍総理、そして、西村内閣危機管理監、塩崎厚生労働大臣」

青山繁晴
「はい。あの、先ほどWHOに大きな問題があるってことを、まず少し言いましたけれども、やっぱり日本はどうしてもこうWHOに引きずられるところもあってですね、独自の判断がなかなかできてないんで、この日本政府の対応も、非常に緩いものになっている」

村西利恵
「緩い…」

青山繁晴
「で、(プロジェクターの)まあ改善を要求って、これちょっと僕、この言葉に気がつかずに、このまま出ちゃったんですけど、まあ、あの、国民のひとりとして求めたっていうことであって、あくまでこの、視聴者の皆さんと同じいち国民として、但し、僕の本業のひとつが危機管理ですから、その立場として、えー、普段からお付き合いしてる人も含めて、次々電話していったわけです。えー、今日の先ほどまで、続けてますから、だからまあ、5日間ぐらい、ずっとお電話してるんですが、普段はまあこういうシルエットしか出しませんけど、今回は少し主要な人を、あえて顔で出てもらいました。ひとりは、危機に強い政権として、再スタートしたはずのこの政権の、トップリーダー、安倍さんですね。それから西村泰彦さんって、内閣危機管理監、ちょっと耳慣れない、えー、職種かもしれませんが、もともとは西村さんは警視総監です。で、内閣危機管理監っていうのは、この日本の危機管理、全体のトップです。で、これ政治家じゃなくて、もと警視総監だったように、いわば、役人の立場から、事務の立場から、あるいは実務の立場から、内閣危機管理監っていうのは、日本全体の危機管理のトップにいる人なんですね。で、この西村さんは、警察庁の警備課長の時代から、原発のテロ対策、北朝鮮を中心として原発へのテロ対策ができてないと、いうことを、僕はさんざん言いまして、その時に耳を傾けてくれた、いわば数少ない良心派の人です。したがって長い付き合いになるんですが、今、危機管理のトップに就いてらっしゃいますから、この人にも厳しい電話を何度もいたしました。それから当然、人の健康に関する、国民の健康に関することですから、厚生労働省のトップの塩崎さん、えー、こういう方々に、お電話をし、それから、もっと実務的な人や、他の政治家にもお電話いたしました。で、えー、誰がどういう風に電話に出られて、で、どうお答えになったかっていう直接引用はすることはできません。しかしその中の大事なエッセンス、本質的なことは今日全部お話しします。で、まず1番目にですね、もうこれからとにかく早く直して下さいと、言ったことがあります。それ何かというと、これです」

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