「アンカー」変異の恐れも!エボラ出血熱の対策を官邸に求めるべき時!
2014.10.16 Thursday 03:23
くっくり
青山繁晴
「ええ、これはですね、実は自衛隊は、化学兵器、つまり毒ガスに対しては、サリン事件の経験なども活かして、えー、トップレベルのことやってるんですけど、生物兵器、つまりウイルスを使うようなものについては、取り組みが実は残念ながら、今のところ、防衛予算も削られ続けたんで、とても弱くなってしまってるんですよ。で、したがって、それを急に育てるといってもなかなか大変だと言いつつですね、これ実はメディアに公開されてないことなんですが、これあの、これちょっと表記が間違ってます(国立感染症センター)。これ正しく言うとですね、国立感染症研究所系の、独立行政法人。研究所自身じゃありません。独立行政法人の中の、1人の、1人だけです、専門医が、いったん現地に派遣され、そして日本に戻ってきて報告して、今また現地に戻っています。で、そこから情報は入ってますが、何と1人だけです」
村西利恵
「1人だけ…」
青山繁晴
「で、さっきエボラウイルスの絵で見せましたが、実はあのウイルスも、エボラウイルスは5種類確認されてて、そしてそのうち、人間、人から人へとうつっていくのは4種類もあるんですよ。1人でそんなとてもカバーできません(一同同意)。ものすごい広がってるのに。で、したがって、その、自衛隊も含めてですね、そんななかなか育成できないとか言ってないで、これは日米同盟も活用して、早急に育てて、さっき言いました、出す以上はリスクが新たに生じるけれども、それとのバランスを図りながら、僕は取り組むべきだと思ってます。さあその上で今朝の電話で政権中枢の側から、ここはやってるんだよってことを強調されたのが実はこれなんですね」
image[141015-25mizugiwa.jpg]
村西利恵
「水際対策を強化した」
青山繁晴
「これ何のことかというと、空港や港、まあ主に空港ですけれども、そこで熱がある人については徹底的に調べるとか、そういうことを言ってるわけですね。これは、僕はどう答えたかというと、こうです」
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