産経前支局長起訴でまた世界に恥をさらした韓国!「ザ・ボイス」より
2014.10.10 Friday 01:30
くっくり
韓国生まれの呉善花さんはこう述べておられます(産経2014.10.9 21:27)。
【いろんな国から批判の対象になることは分かっていたと思うが、韓国の現政権は、そんなことは関係ないと思っている。国際社会における国家の威信を守ることよりも、大統領個人の威信を守ることが大事だったということだ。
本来、これは韓国のマスコミが大騒ぎして立ち上がらなくてはならない問題だ。だが今、韓国では「反日」に関しては絶対ひいてはいけない。社会全体がそうなってしまっている。
朴政権に計画や戦略があったとは思えない。最初は、産経新聞に意地悪をすることで、日本のメディアがうんざりして、簡単に韓国を批判できないようにしようと考えていたのだろう。それもジャーナリズムへのとんでもない圧力だが、事態は次第に大きくなり、日本の保守系メディアの代表である産経新聞をたたくことは、「反日」の象徴となってしまった。それで振り上げた拳が下ろせなくなってしまった。
韓国では「反日」に対しては右も左もない。朴政権が今、一番恐れているのは支持率の下落だ。国民から朴大統領は反日の手を緩めたと思われると非難される。】
やはり呉善花さんの言われるように、メディアも国民もひっくるめた社会全体が、「反日>言論の自由」なんですね。
自浄作用はまっっったく期待できませんね(T_T)
※参考ニュース
・産経ソウル支局長在宅起訴 米などから報道の自由に対する懸念(FNN10/09 12:45)
・韓国で在宅起訴となっている加藤達也氏に話を聞きました。(FNN10/09 18:08)
・【本紙前ソウル支局長起訴】韓国公使に「極めて遺憾、深い憂慮」(産経2014.10.9 19:46)
※声明など
・【本紙前ソウル支局長起訴】「取材活動が脅かされる」 日本新聞協会編集委員会が声明(産経2014.10.9 19:53)
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