産経前支局長起訴でまた世界に恥をさらした韓国!「ザ・ボイス」より
2014.10.10 Friday 01:30
くっくり
セウォル号事故は世界的に見ても大きな、そして異質な事故でしたから、世界中のメディアが様々な角度から色んなことを伝えたはずです。
産経のように韓国内の報道も参考にしつつ、大統領に厳しい内容の記事を配信したメディアは他にも当然あったでしょう。
「市民団体」がそれらを片っ端から告発したならまだ分からないでもないですが、ターゲットにしたのは産経だけ。
慰安婦問題などで韓国の意にそぐわない報道をし続けてきた産経だからこそ、狙い撃ちしたのでしょう。
韓国メディアも、左翼系は別として、保守系のメディアは事実関係のみを淡々と伝える感じで、産経新聞が「ネタ元」にした朝鮮日報は、自社記事でその事実にすら触れていません(朝鮮日報日本語版2014/10/09 08:15)。
そうそう、朝日新聞に、日本での取材経験がある韓国人記者のこんなコメントが載っていました。
「(韓国の大統領の位置づけは)国家元首であり、日本における首相よりも大きな権力があると受け止められている」
「その権威を傷つける私生活の疑惑を報じた産経側に問題がある」
まるで北朝鮮と見まがうような言い分です。
一方で、この記者は「韓国では言論の自由が保障されているはず。裁判まで持っていく必要があったのか」と、戸惑いも感じているそうですが…(朝日新聞2014年10月9日00時19分)。
青山さんも指摘されていますが、肝心の韓国民はどう考えてるんでしょう?
真の民主国家であれば、「朴政権は言論の自由を守れ!」とデモのひとつも起きてもおかしくないはずですが、今のところそういうニュースはありません。
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