「アンカー」 “イスラム国”と北大生、北の首脳陣が韓国電撃訪問、エボラ出血熱(ギモズバ!)
2014.10.09 Thursday 01:53
くっくり
青山繁晴
「はい。あの時も、今の日本の姿を、あるいは先進国の姿を否定して、オウム真理教っていう宗教に基づく、新しい国づくりをやると。だから何とか大臣まで任命してたでしょ(一同同意)。たくさんね。これも、そっくりで、あの時も、その、東京大学の医学部を含めてものすごい高学歴の人が特に、サリン事件なんかを引き起こしたんですね。これ、単に似てる話じゃなくて、オウム真理教事件が、なぜ起きたかっていうのは原因が、何も、実は克服されてないってことであって、特に日本の場合は、敗戦後、69年間、ずっと国が目的持っちゃいけないと。国家が目的を持つことを否定してきましたから。そうすると、知的レベルの高い人ほどですね、さっき言った古本屋も、古本屋って、本が好きでっていう知的レベルの高い人が集まるでしょ。そういう人こそ、国に目的がないと、何のためにやってるか分からない。実は、“イスラム国”全部とは言わないけれども、テロリストの側がそういう日本の事情をよーく知ってて、つまり感覚的に知ってて、狙ってる恐れがあるんです。社会のそういう部分を私たちみんなで克服していかないと、この動きは止まらないです。で、そもそも、今まで何度か給料が高いって言いましたが、その“イスラム国”が強いひとつの原因はこれなんです」
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村西利恵
「世界にとって最大の問題は、“イスラム国”の資金源が、『原油の闇市場』であるということ。1日あたりの収入は、およそ2億円とも、それ以上ともいわれます」
青山繁晴
「えー、僕は、これ2億円と思ってなくて、まあ3億前後、毎日ですよ、あると思ってますが。それ、油を売ってるんですよ。ね。油を売ってるって違う意味の日本語もあるけどそうじゃなくて(一同笑)本当に油を売って(ざわ)…るんですが、これ今までのテロリストと違ってですね、その、油田を占拠してるんですね。今までのテロリストは油田に火つけるだけだったんですけど、占拠して、自分の自前の精油施設で、それも簡素化した技術で、安い油を作ってて、だいたい5分の1ぐらいで、その油を売ってるんですよ。で、これを誰が買ってんのかと、聞かれたことがあるんですが、これ、日本の商社も間違いなく買ってると思われます」
岡安譲
「そうなんですか」
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