「アンカー」 “イスラム国”と北大生、北の首脳陣が韓国電撃訪問、エボラ出血熱(ギモズバ!)

2014.10.09 Thursday 01:53
くっくり



岡安譲
「スペインですね」

青山繁晴
「重大な事態なんですが、それを踏まえた上でですね、ここ見て下さい。これまでの累計、死者5000人ちょっと。これはですね、エボラ出血熱って病気が初めて見つかったのがだいたい40年弱ぐらい前です。ま、38年ぐらい前なんですが。その40年近い間にですね、その、かかった人、感染者は、実は全部で1万人なんですよ。で、その半分が亡くなってるから恐ろしい病気だけど、40年かかって、こういう感染が拡大していく病気が、全部合わせて1万人しか感染してないっていうのは、実はこういう意味です」

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村西利恵
「エボラ出血熱は致死率は高いが、感染力は低い。なので、正確な知識と冷静な対応を」

青山繁晴
「はい。たとえば、これを見て下さい。はい、出して下さい」

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村西利恵
「インフルエンザで年間に亡くなる方は、日本ではおよそ1万人、世界ではおよそ25万人から50万人にもなります」

青山繁晴
「はい。これ、どうして出したかというと、インフルエンザって病気、知らない人はいないですよね。このスタジオでも今までにかかった人、何人もいらっしゃると思います。そしてこれは新型インフルエンザを抜きにして、今までのタイプのインフルエンザで、この、毎年日本で1万人ぐらいが亡くなるっていうことを、厚生労働省が見込んでるんです。世界で言うと最大50万人、毎年毎年亡くなっていくんで、40年経っても、まだ亡くなった人が5000人というエボラ出血熱は、半分亡くなったりして非常に怖いけれども、感染力は低いと、いうことは、考えないといけないです、冷静にですね。それはどうしてかというと、空気感染しません。したがって、こうやって、あの、接触しないと感染しないんですが、但しですね、これ最後に申しておきますと、僕は危機管理が本職のひとつです。どうしてもそういう人間、あるいは政府もですね、統計で見ようとするんですよ。しかし、個人個人にとったら、特に日本は、ひとりひとりの値打ちが全部同じ国ですからね。同じ高い値打ちがあるんですよ。たとえば、中国とはそこは国の成り立ちが違う。たとえば、堀田キャスターがそのエボラ出血熱に何かで感染するケースを考えるとですね、たとえば岡安キャスターがどっかに出張してですよ、そして、感染に気がついてなくて、たとえばくしゃみをして、このボールペンに岡安キャスターの唾液がつく」

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