「アンカー」 “イスラム国”と北大生、北の首脳陣が韓国電撃訪問、エボラ出血熱(ギモズバ!)

2014.10.09 Thursday 01:53
くっくり


村西利恵
「韓国は焦っている」

青山繁晴
「はい。これはおかしいですよ。これだけ異様な訪問なのに、大統領がいきなり、韓国側も準備できないのに会談したいっていうのはですね、これ韓国は非常に焦ってます。つまり北朝鮮は、今、拉致事件が上手くいってないとはいっても日本と対話をし、えー、そして、アメリカに手を伸ばそうとしてると。そして韓国は、その、中国と仲良くやってるつもりが、それがアメリカにすごい嫌われて、韓国は何やかんやで結果として非常に孤立状態にあってですね、北朝鮮がちょっと動き出しただけで、ぱっと乗ろうとしたってのは非常に軽率な動きであって、これ韓国の焦りを物語ってるんですが、話を元に戻すと、じゃあ北朝鮮の中では何が起きてるのか」

村西利恵
「ほんとですね」

青山繁晴
「はい。これは、日本のインテリジェンスも含めて、一致して見てるのはこういう見方です」

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村西利恵
「健康不安と権力闘争の噂を払拭したい」

青山繁晴
「はい。これさっき申しましたが、この黄炳瑞さんっていう人と、崔竜海さん、こういう人たちの、この、仲もよろしくないと言われてて、さらに、金正恩第1書記が、やっぱり権力の掌握が不十分で、この、黄さんのように力が強い人を警戒してるんじゃないかっていう、権力闘争が起きてるんじゃないかっていうことがずっと言われてるわけですね、最近。そして1カ月以上、金正恩第1書記が姿を全く見せないので、まあ良くて足のケガ、悪いと他に併発してる病気があるんじゃないかってことも言われてるから、その噂を払拭しなきゃいけないってことでアジア大会で、まあ選手団頑張ったんで、終わる前にもう慌ててやって来て、こう、こういう権力闘争はないよ、みんな仲良く来れるんだと、ね、いいこと見せたい」

村西利恵
「仲がいいというアピール」

青山繁晴
「はい。ところがですね、あの、頭のいい人はやっぱり日本にいて、僕のところに問い合わせがあったりするのは、これって要は、全部合わせると、金正恩第1書記は実は亡くなったりしてないんですか?と」

村西利恵

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