「アンカー」 “イスラム国”と北大生、北の首脳陣が韓国電撃訪問、エボラ出血熱(ギモズバ!)
2014.10.09 Thursday 01:53
くっくり
岡安譲
「はい。ここまでノーベル賞関連のニュースをお伝えしました。さあ、今日は水曜日です。青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーですが、今日は…」
青山繁晴
「はい。まあ、ほんとは、あと半年ぐらいはこのノーベル賞の余韻に浸りたいんですが(一同ざわ)」
岡安譲
「まあほんとにそう、ほんとはそうなんですが、半年は長いな(笑)」
青山繁晴
「あの、まあ世界では信じがたいことが、もちろんたくさん起こっていて、あの、たくさんご質問いただいてますんで、今日は、それにお答えする、ギモズバ!。疑問にズバリ答えるっていうふうにやりたいんですけれど。えー、押し寄せた、押し寄せたっていうのはいい意味で、もうほんとにあの、見るのが楽しみでしょうがないくらい、いただく質問なんですが、やっぱり多かったのはですね、ひとつは、もうつい最近の出来事ですけど、例の“イスラム国”っていう深刻なテロ組織に、北海道大学の学生が参加しそうになってたと。これ、要するに、裾野の広がりとか、一体どうなってるんだと。日本の若い人これからどうなるのかっていう、質問。それから、北朝鮮で、突然、軍のトップみたいな人たちがドッと韓国に行ったりしたけど」
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岡安譲
「そうでしたね、突然でしたね」
青山繁晴
「はい。その拉致事件が上手くいってないことも含めてですね、どうなってるんだと。北の中で何が起こってるのかということ。それから、やっぱり、出血熱という恐ろしい、エボラ出血熱、それが、西側、あの、先進国にも広がって行ってるけど、日本に来ないのかと。ま、デング熱の問題などもあってですね、そういうところが、質問、多くいただきましたから、その3つを、今日、3つ全部、やれるように、頑張ってやりたいと思います。最初のキーワードは、これです(フリップ出す)」
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岡安譲
「『世界の脅威が日本に侵入』」
青山繁晴
「これ、あの、“イスラム国”の勧誘にしてもですね、エボラ出血熱にしても、こうやがて日本に来るんじゃないかと、思ってた方は多いと思うんですね。あの、危機意識が薄くて、日本に来ないと思ってるよりも、来るだろうと思われてた人が多いと思うんですね。で、やっぱり来たかっていうことなんですが、じゃあそのやっぱり来たか、のあとが問題なので、さあこれから私たちがどうするかってことをですね、ご一緒に考えたいと思います」
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