「アンカー」拉致再調査報告が遅れている理由と本当の解決を実現するためにすべきこと
2014.09.25 Thursday 01:26
くっくり
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山本悠美子
「はい。2002年に金正日総書記が8名死亡、そして2人が未入境と返答して、田中さんは2005年4月、そして松本さんは2006年の1月に、政府認定拉致被害者となりましたが、お2人についても未入境と返答しています」
青山繁晴
「うん、これはですね、まず、変えられないと、実質的に主張と、あの、ここにあえて書いたのはですね、北はああ言ったりこう言ったりいろいろするわけですよ。で、それをしかし、その、言ってる真意を、この、ま、あえて集約して、日本側が理解するとですね、要するに死んだと言ってしまった人を生き返らせたりはできないと。なぜかというと、独裁者ですから。そして今の、この金正恩さんも独裁者の息子だから独裁者になれてるから、独裁者は誤りを犯さないっていう、ま、これも嘘なんですよね、人間ですから。でもその、嘘を嘘として突き通すためには、いったん金正日総書記が、この方々については、有本恵子ちゃんから横田めぐみちゃまで、死んでしまってると、言ったものについては変えられないと、つまり帰さないと言ってるのと同じなんですよ。で、さらに、たとえば曽我ひとみさんの、今、ここに出てないのは曽我ひとみさんは、帰れたからですけど、そのお母様のミヨシさん、ね、それから久米さんとかそういう方については、そもそも北に来てないって言ってるわけですよね。で、そういう人について、この、北が態度変えないっていうのはある程度、少なくとも初期の段階、この再調査の最初の段階では予想できたんですけれども、思いのほか北が強硬なのはですね…」
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