「アンカー」拉致再調査報告が遅れている理由と本当の解決を実現するためにすべきこと

2014.09.25 Thursday 01:26
くっくり



一同
「うーん」

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青山繁晴
「だから、もう一度申しますよ、フェアに申しますが、肯定はされませんでしたけれども、基本的に、こういうことであろうということなんですね。で、それを踏まえていただくとですね、北朝鮮のその再調査の報告が遅れている真相っていうものが、だんだんこう浮かび上がってくると、いう感じも、されるんじゃないかと思うんですが、より具体的に、確認のできたことだけ申しますとね、まず真相の最初は、これです」

山本悠美子
「北朝鮮側は、『故・金正日総書記の発言は変えられない』と、実質的に主張している」

青山繁晴
「はい。えー、亡くなった金正日総書記の発言っていうのはですね、これは、要するに12年前のこの秋ですよね、このちょうど12年前の今頃なんですが、2002年9月17日に当時の、小泉純一郎総理と、それから官房副長官だった安倍さんですね、たちが、えー、初めて、平壌を訪問して、金正日総書記と日朝首脳会談をやった。その時に金正日総書記は、初めて北朝鮮の国家機関が、そうです、日本人も誘拐・拉致しましたと、ごめんなさいまで言ったわけですよ(一同同意)。ごめんなさいまで言ったけれども、その、さらに、じゃあ、その全員を帰しなさいと日本側が求めた時の、その発言、つまり答えってのはどうなったか、どうだったかと言うと、こうでしたよね。はい、出して下さい」

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