「アンカー」拉致再調査報告が遅れている理由と本当の解決を実現するためにすべきこと

2014.09.25 Thursday 01:26
くっくり



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山本悠美子
「はい。えー、拉致問題担当大臣が、古屋大臣から山谷えり子大臣に代わりました」

青山繁晴
「これ、びっくりした人が多いでしょ。だって改造9月3日ですよ? そしてさっき言いましたとおり、だからこれをさっき言ったんですが、改造の翌週に北朝鮮の報告がある予定になってたんでしょ(一同同意)。遅くても9月20日までには報告あることになってたんでしょ。なぜ担当大臣を代えるんですか」

村西利恵
「このタイミングで」

青山繁晴
「で、しかも、実は国会議員で、その、たとえば僕も、僕は国会議員じゃないですけど、民間人として着けてるブルーリボンバッジ、拉致被害者を取り返そうってバッジ着けてる国会議員多いですけど、着けてるだけで仕事をしない国会議員が多くてですね。えー、ほんとは着ける資格のない人も、議員の中には着けてる人もいる。でもたとえば、古屋さんは着ける資格のある人ですよ、本当に。彼は生真面目な人ですけれども、一生懸命拉致被害者のために、やってきましたし、それから安倍総理との間もいわばツーカーでですね。そしてさらに、僕自身も不思議に思ったのは、これ古屋さんにとってはおそらく不本意な交代だけれども、交代したあとも安倍さんといわば仲がいいんですよ。ね。何で山谷さんに代えるのか。山谷さんも実はこのバッジ着ける資格のある、いわば数少ない人で、本当に、拉致被害者のために、親身に相談に乗って、やってきた人なんですよね。でも、両方とも、良いんであればですよ、この直前に代える理由はむしろないじゃないですか。で、これを僕は他のところに、つまり、政権中枢に会う前に他のところをいろいろ回っていきまして、そして僕なりに得た仮の結論というのはですね、これは本当はこういうことでしょうっていうふうに、政権中枢にぶつけました。出して下さい」

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