韓国が賠償おかわりを平気でできる理由&114万人虐殺されてもタブー視された国民保導連盟事件 「韓国人による沈韓論」より
2014.09.20 Saturday 01:35
くっくり
殺害された人たちはほぼ全員が民間人でした。2歳児までもが殺されたという証言もあります。
李承晩がソウルに戻った後も別の虐殺が続きました。北朝鮮軍に加担した人たち(附逆者)に対してです。
附逆者とされた人たちの中には、「北朝鮮軍にご飯を作ってやった」だけの女性なども含まれていたそうです。
いちおうこれは裁判の形はとっていたようですが、死刑宣告者は「適当」に決められたそうです。
1951年には山清(サンチョン)など3つの地域でも韓国軍による民間人虐殺がありました。
わずか4日足らずの間に、1400人以上が殺されました。
その殺し方は、韓国や支那が世界に向けて宣伝している「残酷な日本軍の姿」そのものだったそうです。
そしてこれらの虐殺事件は、韓国や支那が日本に対して主張しているデタラメな虐殺者数とは違い、遺骸の発掘や関連資料などがあるそうです。
当時は強烈な反共の時代で、韓国指導部は北朝鮮への敵愾心が強かったわけですが、その事情を差し引いても、自国民を大量虐殺したことに変わりはありません。
しかし、シンシアリーさんに言わせれば、もっと大事なのは虐殺そのものより、その「後」。
事件をタブー視し、隠蔽してしまったのです。
つい最近まで、韓国はこれら朝鮮戦争関連の虐殺事件を「北朝鮮の蛮行だ」としていました。
盧武鉉政権による「過去史」清算事業により、いちおうスポットは当てられましたが、未だにタブー視されているものが多いのだそうです。
さらに信じられないのは、こんな李承晩を韓国人が現在、「反日を貫いた大統領」として尊敬していることです。
先日、ツイッターで韓国人らしき方とちょっとした議論になった時に、国民保導連盟事件についてご存知かどうか尋ねてみました。
が、残念ながらお返事はいただけませんでした。
「歴史を忘れた民族に未来はない」
この言葉は日本ではなく韓国にこそ向けられるべきでしょう。
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