韓国が賠償おかわりを平気でできる理由&114万人虐殺されてもタブー視された国民保導連盟事件 「韓国人による沈韓論」より
2014.09.20 Saturday 01:35
くっくり
シンシアリーさんも言っていますが、韓国に「話せばわかる」は通用しないのです。
最初から日本が悪いと決まっているからです。
韓国は両非論(あんたも悪いが私も悪い)を認めない。
だから彼らは日本との距離を縮める努力自体しない。
だから話し合いで解決するのは無理なのだと。
何とか歩み寄ることはできないのか?
いえ、できません。
image[140728-06ri.jpg]
室谷克実さんも「ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考」image[]の中で少し紹介していましたが、朝鮮戦争の時、「ソウルを死守します」とラジオで言っておいて、国民を置き去りにして自分たち指導層だけ逃げた、しかも漢江の橋(国民の逃げ道)を爆破して逃げたこととか。
ちなみにこの時、シンシアリーさんの母方のお祖父さんも李承晩がラジオで言ったことを信じて避難せず、その後の安否は誰もわからないそうです。
それより前、1948年には済州島四・三事件。犠牲者は2万5000人〜3万人。
そして、1950年6月25日の朝鮮戦争勃発後には国民保導連盟事件。犠牲者は114万人(シンシアリーさんが最も信頼できる数字として挙げている)。
最も少ない見積もりでも20万人以上です。
image[140919-05hodou.jpg]
[画像はwikipedia>保導連盟事件より]
国民保導連盟というのは、もともとは共産主義からの転向者やその家族を再教育するための組織だったそうですが、いろいろあって共産主義とは関係ない人たちもかなりの数が加入していたと言われています。
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