韓国が賠償おかわりを平気でできる理由&114万人虐殺されてもタブー視された国民保導連盟事件 「韓国人による沈韓論」より
2014.09.20 Saturday 01:35
くっくり
朝日があってもなくても基本的に反日なのは韓国の宿命ですが、櫻井さんの言うとおり、朝日の一連の慰安婦報道が彼らの反日をさらに呼び起こしてしまったことは事実です。
そして韓国は、シンシアリーさんによれば、歴史の専門家という存在が反日に介入することを恐れているそうです。
反日は、韓国では無敵を誇っていますが、声が大きいだけで根拠が弱いからです。
河野談話の作成過程の検証に必要以上に敏感に反応したのもそのためだと。
韓国メディアが、吉田清治証言を虚偽と認めた朝日を裏切り者呼ばわるするどころか、逆に「安倍に負けるな、右翼に負けるな」と必死に応援しているのもその現れでしょう。
本書では言及はありませんが(時期的に間に合わなかったのだと思う)、産経新聞ソウル支局長の聴取&出国禁止問題ひとつ見ても、韓国は法だけでなく、言論の自由もまた、まともに機能していない社会といえます。
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この問題では、日本のメディアだけでなく欧米メディアからも韓国への批判が相次いでいます。
国境なき記者団や日本外国特派員協会も声明を出しましたが、韓国では報道されているのでしょうか?
言論の自由がまともに機能しない理由は、韓国出身の呉善花さんの話にも見ることができます(産経2014.9.9)。
「韓国人の価値観は絶対的なものだ。これが正しいと思えば答えは一つという考え方で、韓国の歴史は韓国が作ると信じ、話し合いの余地はない。いろいろな見方があるという日本の考え方は価値観として認められない。日本人の多様性は、韓国人にとっては不安を覚え、信用できないという方向につながる。
産経新聞のソウル支局長が名誉毀損で告発された問題は韓国政府の嫌がらせだ。だが、現在は起訴をあきらめたら自らの立場が悪くなるので困っている。韓国は萎縮した社会になっている。日本の安倍晋三首相が打ち出す政策に日本人が理解を示すことにも韓国人は日本を恐れて不安になり、自分たちの価値観に合うように反日を繰り返すのだ」
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