韓国が賠償おかわりを平気でできる理由&114万人虐殺されてもタブー視された国民保導連盟事件 「韓国人による沈韓論」より

2014.09.20 Saturday 01:35
くっくり


 先進国ではおおよそ考えられないことです。

 そして、何よりも韓国では「国民感情>法」なのです。

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 韓国のある国会議員はこう言ったそうです。
 「先に“これは国民感情だ”と言ったほうが勝つ」

 韓国の法曹界のお偉いさんは引退する時にこう言ったそうです。
 「韓国には憲法の上に国民感情法がある」

 また、法が法として存在するために、法自身が守らないといけない根本的なルールがあるはずなのに、それらも片っ端から破られる。

 遡及立法OK!
 連座制OK!
 適用基準の不平等OK!
 合法的なプロセスを経ず法律変えてもOK!

 それがよく分かる事例が最近あったそうです。

 1974年の「人民革命党事件」で死刑執行された8人の再審が、盧武鉉政権下で始まり、2007年に無罪判決が言い渡されました。
 同時に、遺族が韓国政府に国家賠償請求訴訟を起こしていたのですが、こちらも同年、遺族に賠償金637億ウォンを支払えという判決が出ました。

 ところが今年(2014年)になって、韓国の最高裁判所は「賠償金を払いすぎたから国に返せ」という判決を下しました。遺族が返さないといけない額は100億ウォン(約10億円)に上るそうです。
 
 反日が絡まない事案でもこんなふうにコロコロ変わって、ろくに法が機能していない。
 反日が絡んだらもっとひどくなるのは当たり前です。

 よって、「親日財産没収」や、「盗んだ仏像返さなくてよし」や、日韓間の条約を無視した「賠償おかわり」も平気でできてしまうわけです。
 (徴用訴訟で三菱重工は9月15日に「賠償おかわり」を拒否する意向を韓国の高裁に示したそうです。頑張ってほしい!)

 もっと問題なのは、韓国の国民もそのことを変に思わないことです。
 事実とか、客観的な状況とか、そんなものはどうでもよくて、自分が信じていることだけが正義。
 たとえデマでも大きな声を挙げれば、何とかなると思っている。
 スポーツの国際試合で韓国が負けた際にもよく見られる光景です。

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