「アンカー」朝日新聞“誤報”と“謝罪”の真相&スコットランド独立なら世界が変わる国連も変わる!?
2014.09.18 Thursday 01:07
くっくり
「はい。わが日本とドイツが、実は前から、常任理事国になるべきじゃないかと、それがほんとの国連じゃないかって意見もあるんですよ。つまり、戦争、戦争で勝った負けたをいつまでもパーマネントにやるんじゃなくて、もう二度と戦争起こさせないために新しい世界を作るはずだったんでしょう? じゃあ、この機会にそうしようと、前からあった話が出てくる。だから日本の当然チャンスにもなるんですが、でもこうなるとですね、もっと新しく出てきた国が黙ってない。たとえばどこかというとこれです」
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村西利恵
「声を挙げてくるだろうと思われるのが、インドやブラジルと」
青山繁晴
「これもう、そうなったら必ず挙げるわけですよね。そうすると、そもそもこれイギリスと、たとえば日独を入れ替えましょうって話ですむんじゃなくて、やっぱり、常任理事国が拒否権持ってて、たとえば今ロシアが反対したら、たとえば、クリミア半島云々でも何もできなくなるっていうようなことも含めて、国連は一回、やっぱりガラガラポンで見直そうかって話に、いくぶんかでもつながるかもしれないです。いちスコットランドの問題がですよ。ね。それぐらい重大な話であって。もう1個、世界にとってとても大きな影響があります。それはこれです」
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村西利恵
「もしスコットランド独立が決まると、世界中に独立機運が高まる」
青山繁晴
「これあの、関西の方々は僕、あの、いい意味で旅行好きの人が多いと思ってるんですけど、だから、あの、スペインが好き、イタリアが好き、あるいは静かなカナダが好きっていう方、多いと思うんですけど、みんな深刻な独立運動を抱えてて、たとえば僕が、スペインの日本大使に会いに行った時は、もうあの、ドアを、あの、大使、けっこう大柄の人だったんですけど、自分でなかなか開けられないぐらいの装甲車になってるんですよ」
村西利恵
「ほう」
青山繁晴
「はい。僕は手伝って一緒に開けたんですよ。それは、その、独立運動のテロが怖くて、そういう車に日本大使も乗ってたんですよね」
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