「アンカー」朝日新聞“誤報”と“謝罪”の真相&スコットランド独立なら世界が変わる国連も変わる!?

2014.09.18 Thursday 01:07
くっくり


(スコットランドで明日投票 独立問う賛否は拮抗…の報道&解説のあと)

岡安譲
「さて、このあとは、今日は水曜日ということで青山さんの“ニュースDEズバリ”なんですが、実は、このお話も、今のスコットランドの独立のお話も含めて、今日は、いくつか取り上げていただきます」

青山繁晴
「そうなんです。あの、今、投票結果を見守るしかないと申しましたが、それはどっちが勝つか負けるかはほんとに、あの、下手すると数票の差になりかねないから。ま、実際は、数十票の差があり得るっていう感じですよね。まあ、あっても数百票じゃないかっていうぐらいですよね。で、それを言ったんであって、その、それは見守るしかないけれども、結果は見守るしかないけれども、日本に、あるいは国際社会に何が起きるかっていうのは、この際、大変参考になるんですね。で、今日は実は久しぶりにギモズバ!をやります。疑問にズバリ答えていきますので」

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岡安譲
「皆さんの疑問にお答えするコーナーですね」

青山繁晴
「はい。で、もうたくさん、あの、質問いただいてて、ひとつはこのスコットランド。そもそも、何で急に独立って話になってるのかって、一般的に見ればそう見えますよね。で、もしスコットランドが独立してイギリスがイギリスでなくなったら一体何が起きるのかっていう質問たくさんいただいてる。それからやっぱり朝日新聞の問題についてたくさん質問もいただいてる。それから拉致事件についても当然、北朝鮮の調査報告が遅れてるから質問いただいてる。いつものとおり時間が足りないんです。で、あの、全部できるかどうか、分かりませんけれども、全部ってたとえば今の3つでも、3つできるかどうか分かりませんけれども、まずは、やっぱりスコットランドの問題を、やりたいんですけれども、最初のキーワードは、これです(フリップ出す)」

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岡安譲
「『油断、そして日本のチャンス』」

青山繁晴
「はい。これ、スコットランドの問題やる以上は、もうこれだけ今、日本でも報道あふれていても、実は報道されてない本当のことをお伝えします。で、そもそもここに油断と書いたのは、ほんの、ちょっとの油断で、世界が壊れようとしてる。その、でも世界が壊れるってのは実は日本のチャンスなんですよ。それは日本が破壊者って意味ではなくてですね、第二次世界大戦後の世界秩序が、ほんのちょっとした油断で壊れようとしてるのが、壊れるかもしれないのが、スコットランドの、この動きであって、それは、第二次世界大戦で、敗者、にされた日本、あるいは負けた日本、そのために、いわゆる慰安婦問題も、たとえば作り上げられ、たくさんの、いわば不運なこと、不幸なことも起きてるわけです。それを転換させるチャンスに実はなるんだっていうことを今日、まずは、一緒に、ご一緒に考えたいと思います」

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