朝日は在米日本人の人権はどうでもいいらしい…Tweetまとめ14.09.01〜14.09.15
2014.09.16 Tuesday 00:21
くっくり
慰安婦報道だけならおそらく逃げ切ったのでしょうが、吉田調書報道と、池上彰氏のコラム不掲載問題が重なって撃沈。
(世間一般には池上氏の問題が一番大きかったようです)
が、朝日は、吉田調書報道は虚報と認めたものの、慰安婦報道は吉田清治証言を虚報と認めただけで、他の、たとえば「慰安婦=挺身隊」と捏造したことなどは認めていません。
杉浦信之編集担当が解任された理由は、吉田調書の虚報の責任を取ったもので、慰安婦報道では誰も責任を取っていません。
杉浦氏はおわび会見でも「広い意味での強制性はあった」と強弁しています。
杉浦氏は、慰安婦検証記事8月5日付でこう書いていました。
「一部の論壇やネット上には、『慰安婦問題は朝日新聞の捏造だ』といういわれなき批判が起きています」
9月6日付で市川速水東京本社報道局長も、こう述べていました。
「8月5、6日付朝刊で慰安婦問題特集を掲載して以来、本社には言論による批判や評価が寄せられる一方で、関係者への人権侵害や脅迫的な行為、営業妨害的な行為などが続いていました」
朝日新聞は、自分が被害者だと思っているのです。
どう見ても加害者なのに。
本来であれば、まずは朝日自らが「慰安婦強制連行」の虚構を国際社会に発信すべきなんですが、こんな状態ですから無理です。
国が率先して発信していくしかないでしょう。
が、国がやるにしても、中韓や朝日や反日日本人が何十年もかけてばらまいたウソを覆していくには、それと同等かそれ以上の時間がかかるでしょう。
日本に住む私たちはまだ耐えられたとしても、在外日本人や日系人の方々はどうでしょうか。
特に、慰安婦像や碑が建ち続けるアメリカに住む方々は。
想像しただけで胸が痛くなります。
[7] beginning... [9] >>
comments (5)
trackbacks (0)
<< 「ミヤネ屋」門田隆将さん西岡力さんが出演!朝日の吉田調書&慰安婦虚報を批判
「アンカー」朝日新聞“誤報”と“謝罪”の真相&スコットランド独立なら世界が変わる国連も変わる!? >>
[0] [top]