「ミヤネ屋」門田隆将さん西岡力さんが出演!朝日の吉田調書&慰安婦虚報を批判
2014.09.13 Saturday 03:59
くっくり
宮根誠司
「森永さんどう思われますか」
森永卓郎
「うーん、まあ、木村社長に批判が集中してるんですけれども、ただね、たとえば、従軍慰安婦の問題に関しては、かなり前から、誤報だってのが分かっていて、木村社長の前の経営者は頬被りをしてきたわけですよ。それでね、その木村社長が出てきて、誤報でしたと、謝罪しますと、そして編集部門を中心的に抜本的な改革をしますっていう、その気持ちは私は、評価してあげた方がいいんじゃないかなって思います」
※朝日が慰安婦検証報道をしたのは、木村社長が偉い人だからとかではなく、昨年あたりからの慰安婦問題への世論の高まり、政府による河野談話検証などにより、朝日に対する批判が集中し、追い込まれたからです。
宮根誠司
「ただ、分かんないですけど、これタカさん、もう謝罪せざるを得ない状況が、現場の記者の方、ひょっとしたら新聞の販売店の方々、そういう方々があったんじゃないですかね」
※森永氏よりは宮根氏はまだ分かってますね。
ガダルカナル・タカ
「本当に、ジャーナリストのプライドを持って現場で、きちんとしたことやってる、社員の方、多いと思うんですよ。でも、上層部でこういうことがあると、ま、やっぱり、特に世界のメディアで言うと、朝日新聞ってほんとに日本のきちんとした新聞社であって、変な、タブロイド紙みたいなとこじゃないわけじゃないですか。そんなところが、こういう誤報を載せてしまって、特に今回この、ま、何も言えない、現場で働いてた、命懸けで働いてた人たちとか、その家族の人たちが卑怯者呼ばわりされてそれが、海外に流れちゃうわけじゃないですか。これはどういうふうに謝るつもりなんだろうって思っちゃいますよね」
宮根誠司
「さあ、そして、会見ではその慰安婦の問題にも言及されたんですけども、これはコマーシャルをはさんでまたお聞きしたいと思います」
(いったんCM)
宮根誠司
「そして謝罪会見では慰安婦問題に関する言及もありました」
藤村レポーターから再び経緯説明。
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