「ミヤネ屋」門田隆将さん西岡力さんが出演!朝日の吉田調書&慰安婦虚報を批判
2014.09.13 Saturday 03:59
くっくり
宮根誠司
「あと、門田さん、やっぱりね、現場でね、命懸けで働いてらっしゃる方は、まあ、相当、ショックを受けてらっしゃるというか、怒ってらっしゃる方も多いんでしょうね」
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門田隆将
「これはですね、私、本を書く時に、90人以上の現場の人に話を聞いてるんですけども、今回もそのあとで、朝日の報道で、かなりいろんな人と会いました。そしたらもう、彼らは、まあ怒るというか、空しいというかですね、朝日新聞に、いろんな声をぶつけてもそれが、空しいですよ門田さん、っていうことで、非常に、怒りとともに空しさを言った人が多かったですね。やっぱり、くり返し、放射線量の、あの汚染の中に、彼らは、命を懸けて突入していますのでね。原子炉建屋に突入した人たちは、特にベントの人たちなんかはもう、宇宙遊泳のような格好をして、飛び込んで、そして、その弁を開けておりますのでね、その命懸けの戦いで、家族をどういうふうに思いながらやったのか、とか、いろんなことを私、現場の人たちに聞いたんですけど、それは、自分にこんなことはとてもできないなあという、すさまじい戦いだったこと、まあ私、本に書かせてもらいましたけども、そういうその実態を知ってるだけにね、よくこんなことが書けるなあと思ってびっくりしたというのが正直なところですね」
宮根誠司
「うーん。何かね、美保子さんもいろいろ書いてらっしゃいますけども、なぜこんなことになっちゃったのかな、っていう気はしますし、朝日新聞の社長が出てきて、謝っちゃったんだ、っていうのが驚きでね。あの大新聞の社長が」
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山田美保子
「うん、ただ、会見はずっと必要だって多くの人が思っていましたし、あと、池上さんのコラムを載せなかったことで、クレームの質と量がほんとに変わったそうなんですね。で、それでやはり、不買運動などにも結びつきかねないということでもう絶対にその社長の会見が必要だという判断に、今回なったと思われるんですけれども。まあでもやっぱり遅かったなというふうに思いますね」
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