「ミヤネ屋」門田隆将さん西岡力さんが出演!朝日の吉田調書&慰安婦虚報を批判
2014.09.13 Saturday 03:59
くっくり
藤村幸司レポーターから改めて経緯説明。
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宮根誠司
「これについて門田さん、きのう石破さんなども、国語力、というような言葉も出てきたんですが(一同笑)、この記者の思い込み、チェック不足というところの発言はどういうふうにお感じでしょうか」
※石破地方創生相は9月11日夜のBS日テレの番組で「(記者は)どれほどの国語能力を持っていたのか。どう見ても読み誤りようがない。朝日の入社試験を受けたことがないから知らないが、相当の国語能力がないと採用されないのではないか」と批判しました(産経2014.9.12 09:03)。
門田隆将
「うーん、ちょっと驚きましたですね。私、記者の思い込みというか、これ、実は核になることを言ってるんですけども、朝日新聞の記事というのはですね、自分の、イデオロギーとか主張とかに基づく記事が非常に多いわけです。今回の例もそうなんですけども、従軍慰安婦報道なんかもそうなんだけども、自分の主張したいことがまず先にあって、そしてそれに、何か引っ張ってくるものを合わせるという、その傾向は非常に、朝日新聞は強いメディアでございましてですね。それで、私は最初、この記事を見た時に、驚きました。それは事実で全くないことが、こう書かれてるから驚くんですけども、それが、あの現場をですね、少しでも取材したことのある人だったら絶対に書かない、内容なわけです。要するにあの時に、700人を超える人が免震重要棟にいたわけです。で、その人たちは、女性職員も大勢おられたし、総務、広報、人事の人たちもいたし、現場で作業をやる人たち、だけじゃないわけですね。で、その人たちを、一刻も早く待避させたいというのは、これはずーっと、3月11日からそういう状態が続いてて、外気が、放射能汚染されてるからあそこの免震重要棟にとどまってただけのことでございますので、それを待避させたかった、吉田さんの思いっていうのは、これはもう、この原発問題を取材してる人なら誰でも分かることなんですね」
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