朝日が会見で吉田調書と慰安婦の虚報を謝罪(但し国民には謝ってない)&「報ステ」朝日慰安婦検証特集
2014.09.12 Friday 03:11
くっくり
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「来年は戦後70年、日韓国交正常化から50年という節目の年を迎えるんですね。ここは政治の役割っていうのは極めて大きいと思うんです。日韓の政府がともに頑なに譲歩を拒むっていうことばかりしていたんではですね、両国の国民の感情っていうのはさらにこう、ささくれ立つばかりだと思うんですね」
それ、韓国に言ってやって下さいね!
「切っても切れない隣国である日本と韓国が、未来志向の関係をこう、取り戻すためにも、それから今、55人、年老いておられる慰安婦の方々をですね、救済の手を一日も早く差し伸べるためにもですね、日本と韓国の政府がやらなければならないことっていうのは今、たくさんあると思います」
あー、もう、あまりに予想どおりの発言。
すり替え、そして最後は人権問題に持って行くという。
で、古館は、「東郷さんがおっしゃったあたりのことってのは、大変重要なことですね。はい」と、ここまで恵村の顔を見ながら。
その後、テレビカメラに向き直って、こうのたまった。
「まあそうしますと、ここはよけいにですね、あのクマラスワミ報告の中に吉田証言が盛り込まれている。もちろん吉田証言の影響というものが、あの報告書でどのぐらい割合を占めてるのかっていうのは、ここはですね、検討の、まあ余地がもちろんいっぱいあるとは思うんですが、盛り込まれているという事実があります。で、そういうことを含めてですね、日本国内、あるいは韓国と日本の関係、さらには国連を通じた国際社会への影響があったという点を考えますと、かなりな多大な影響を与えたという点において吉田証言が。ここはやはり朝日新聞がもっと説明しながら、きちっと謝るってことは、大事ではないかということは、私は強く感じます。で、それこそがですね、今、各メディアが批判を展開しておりますが、そのどれをとっても共通項としてあるのが、その今、私が申し上げた部分ではないのか、ということも考えます」
古館、それは隣の恵村に言いなさいよ!
テレビカメラに向かって言うんじゃなく!(-.-#)
というわけで、最後に古館が「いい子ちゃん」な発言をしました。
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