朝日が会見で吉田調書と慰安婦の虚報を謝罪(但し国民には謝ってない)&「報ステ」朝日慰安婦検証特集

2014.09.12 Friday 03:11
くっくり



 言論封殺も深刻ですが、ある意味もっと深刻なのは、
 「自分たちの思うとおりに世の中を向かわせるためなら平気で嘘を書く」
 という体質です。

 ↓これも川村氏の証言。

国旗国歌法ができる時、朝日新聞は集団的自衛権行使容認や特定秘密保護法の時と同じくネガキャンをした。Y編集委員は「(スポーツ大会で)場内に君が代が流れると会場から出てゆく観客が多い」と書いた。事実かと聞くとYはこう答えた。「そんなことはないが、今はこういうふうに書いた方がいい」

— くっくり (@boyakuri) 2014, 9月 8

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 さて、「報道ステーション」です。
 前半部分は録画に失敗したので、そこは少し曖昧です
 (テレビ見ながらテキスト生打ちしてました)

 まず、トップニュースで朝日新聞の会見と、吉田調書に関する記事の取り消し及び謝罪について伝えました。
 
 恵村順一郎・朝日新聞論説委員も、社長が謝罪した以上は開き直るわけにもいかなかったようで、朝日の記者会見のVTRのあと、「朝日新聞の一員として読者の皆様、関係者の皆様にお詫びします」と言ってました。

 ここでも「国民」に対するお詫びはなかったですね。

 そして、特集。

image[140911housute.JPG]

 「朝日新聞・慰安婦問題検証記事の波紋…吉田証言とは何だったのか」
 すごく長い時間を取ってました。これだけで1時間番組ができますね。

 冒頭、古館が「毎日、批判があった。なぜ報道しない、朝日新聞の検証をしない、と。この1ヶ月間、取材に費やして、今日ようやく検証する運びになった」という趣旨のことを言ってました。

 で、特集の中身は……
 最初に結論を言うと、完全に朝日新聞の代弁です。

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