「アンカー」移民受け入れについて石破大臣『労働力の問題と移民を合わせた考え方には私は今のところ賛成しておりません』

2014.09.11 Thursday 03:00
くっくり



岡安譲
「そうですね。そしてまた半年以内に」

青山繁晴
「半年以内に!」

岡安譲
「必ずここでやりたいですね。えー、以上、“ニュースDEズバリ”、今日はスペシャルでお送りいたしました」

(いったんCM)
(他のニュース報道のあと番組最後に)

岡安譲
「先ほどの石破大臣生出演時の字幕で補足があります。石破大臣が、総裁選出馬について考えていないというふうに表示されましたが、石破大臣は出馬について、言及していません。また、朝日新聞の問題では、国会で証人喚問もと表記されましたが、石破大臣が証人喚問を求めたわけでは、ありません」

青山繁晴
「これあの、関西テレビの勇み足であって、証人喚問むしろ否定して僕らに話しましたし、出馬しない…(時間切れ)」

(番組終了)

 ____________________________内容紹介ここまで


 テロップの間違いについて、青山さんはブログでも説明されています。
 大切なことなので、全部転載しておきます。

▼いま9月10日の夕方6時過ぎ、「水曜アンカー」(関西テレビ)の生放送が終わったばかりです。
 きょうは石破さんとの生議論でしたが、議論のあいだ、画面には関テレ報道部がその場で作ったテロップ(字幕)が入っていたそうです。
 ぼくには、そのテロップは見えません。たぶん石破さんも見えなかったと思います。

 そのテロップに、2つも間違いがありました。
 ひとつは、来秋の自民党総裁選について「出馬について考えていない」というテロップ、つまり「出馬せず」というニュアンスのテロップが流れたそうです。
 石破さんは、「出ない」とは言っていません。「出る」とも言っていませんが、この場合、どうしてもテロップを流したいのなら「出馬に含みを残した」とするべきで、「出馬せず」は明らかに間違いです。

 もうひとつは、朝日新聞問題について「国会で証人喚問も」というテロップが流れたそうです。
 石破さんはそうは言っていません。
 ぼくは、そんなテロップが流れているとは知らず、「証人喚問ではなく参考人招致などを国会が(その国会だけの権限に基づいて)決めた場合は、朝日はモラルとして応じるべきだという考えですね」という趣旨で石破さんの言葉を噛み砕いて話ました。

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