「アンカー」移民受け入れについて石破大臣『労働力の問題と移民を合わせた考え方には私は今のところ賛成しておりません』

2014.09.11 Thursday 03:00
くっくり



岡安譲
「進捗状況も含めてですね、はい」

青山繁晴
「それから、あの、メディアの問題ではね、あの、石破さん、少しリラックスして話されましたけど、要はその、石破さん本人に確認しないで、その、どんどん記事を書かれたってことを今、初めておっしゃいましたよね。で、確認したら記事にならんでしょうっていうね(笑)、石破さん、石破さんの、いわばあの、好きな言い方なんですよね。ちょっとかすかに、皮肉が入ってるわけですよ(一同同意)。要はその、確認したら否定されると分かってたら、最近の記者は確認に来ないと」

村西利恵
「なるほど」

青山繁晴
「予めある方針に従ってどんどん、サラリーマンとして書いちゃうってことをおっしゃってたんで、これは、その、朝日新聞だけに限らず、その、日本のメディアの、劣化、ま、朝日新聞の問題はほんとは30年以上前から始まってるわけで、僕が記者時代だった頃の時代も含めてですね、ずーっと大きな問題が降り積もってるってことを、今、石破さんは自らの経験に基づいて言われたと思います。但し、この番組でおっしゃったのは、その、安倍さんと、その、歴史観が違うでしょうってことを僕が、あの、申し上げた時に、それ否定なさらずに、その、祖先に対して、どういう、その、生き方を示せるのか、祖国の未来を示せるのか、そこが肝心なんでってことおっしゃったのは、安倍さんとのその違いは譲りませんっていうことでもあるんですよ」

一同
「うーん…、なるほど…」

青山繁晴
「でも、でも、たとえば、その、移民について言っても、その、人口減に対処するためのようなことで移民を簡単に受けたりしない、日本の伝統は大事にすることでは安倍さんと、違わないんですよってことも、実はおっしゃってたわけです。あの、閣内の一員になられましたから、非常に言葉を選んでらっしゃいますけれども、おっしゃった本音は、そういうことであろうと、僕は拝察してます。えー、これまあ石破さんがお聞きになっているんであれば、違うところあったらどんどん言ってきて下さい(一同笑)。今度はこの、ここに立っていただく感じで(笑)」

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