「アンカー」移民受け入れについて石破大臣『労働力の問題と移民を合わせた考え方には私は今のところ賛成しておりません』

2014.09.11 Thursday 03:00
くっくり



石破茂
「仮にそうなったら、ということで、もしそれは嫌だよと、できませんよと言うのならば、それはなぜですかということをご説明いただくべきではないでしょうか。すべて国会が決めることです。我々が口出しすることではありません」

青山繁晴
「はい。えー、残念です。明日の朝5時までこのまま生でやりたいんですけれども(一同笑&ざわ)、時間がなくなってしまったんで、最後、あの、やっぱり、元に戻ってですね、石破さんから、地方創生のための、キーワード、石破さんの信ずるキーワードを、お示しいただけますか」

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石破茂
「(フリップ出す。「危機感の共有と創意工夫」)すごい字を書いてごめんなさいね。あの、やはり危機感の共有だと思います。このまま行ったらば地方も都市も駄目になる、それは日本の消滅である、という危機感、この共有です。そして先程来、縷々申し上げているように、我々の地域はこうするんだと、これによってこうなるんだということは、お示しをいただかなければなりません。国がやったものを画一的に、すべてのとこに当てはめるということでは上手く行かないです」

青山繁晴
「はい。分かりました。遅くとも半年後以内にはまた、ぜひ出ていただいて、実際にどういうふうになさっているかを、またこうやって議論させていただきたいと思います。えー、今日はお忙しいところ、ありがとうございました」

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一同
「ありがとうございました」

石破茂
「はい、どうぞまたよろしく。ありがとうございました」

岡安譲
「はい。では、コマーシャルのあと、今の石破さんとの生議論の中身を、青山さんに読み解いていただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「えー、およそ30分に及ぶ議論の中で、青山さんは、石破大臣のどの発言に注目されたんでしょうか。お願いします」

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