「アンカー」移民受け入れについて石破大臣『労働力の問題と移民を合わせた考え方には私は今のところ賛成しておりません』
2014.09.11 Thursday 03:00
くっくり
石破茂
「ですからそれは、きちんとね、国民に向けて説明をする責任がございますでしょう。いろんな社から、記者会見やって説明してと言ってもそれはやりません、というのは、それはいかんのじゃないでしょうか。で、そこはいろんなことが起こったわけですよね、この一連の報道によって。ですからそこは、たとえば国会で、証人喚問とかそんなこと言ってるんじゃないですよ、何でこういうことになったか、そしてまた、なぜ今、慰安婦問題で言えばね、誤りであるということを公表したのか。いつ分かっていたのか等々ございますでしょうよ。ですから、もし答えていただけないとするならば、どういう立場かは別にして、もし仮に国会が決めたとすれば、私は幹事長時代そう言ってましたがね、これ今、閣僚として言ってるわけじゃない、幹事長時代にそう言ったという話をしてるんですが、国会が決めたとすれば、そこに行ってご説明いただきたい、ということがね、国会で決まったとすればそうなるべきじゃないんでしょうか。それには出ませんよってことになれば、その、国民の代表である議会という場においても述べられないっていうことになると、それは一体、民主主義と、報道との関係って何なんだろうと。私はずっと言ってきたけども、報道は限りなく自由であるべきだと、いうこと言ってきましたが、そうでなければ健全な民主主義は成り立たないのでね。だけども、国民の代表たる議会の場においても、私たちは物を言いたくありませんと、いうのはそれはなぜなのだろうっていうのは、素朴に、仮にそうだとすればね、そんなことはないと思うけれど、すべてそのif、ifの話なんだが、仮に国会が決めたとすれば、仮にそういうのに応じないとすれば、それはなぜなんだろうねってことですね」
image[140910-14asahi.jpg]
[↑これまたテロップミス。後で説明あります]
青山繁晴
「なるほど。今おっしゃったのは、ま、証人喚問という形じゃないけれども、国会が参考人招致のようなことで求めた場合には、基本的にはモラルとして応じるべきじゃないかと、いうお考え、そういうふうに理解してよろしいですか」
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