「アンカー」移民受け入れについて石破大臣『労働力の問題と移民を合わせた考え方には私は今のところ賛成しておりません』
2014.09.11 Thursday 03:00
くっくり
石破茂
「人の考えというのは、それはいろいろありますよ。しかし、内閣の一員である以上、内閣の方針に従う、というのは当然のことで、当たり前の話です」
青山繁晴
「うん、それは、答弁にはお立ちになるんですね。石破さんを指名されたら…」
石破茂
「いや、それは要求されれば答弁も、答弁席にいるわけですからね。で、議事を仕切るのは、それは委員長の、仕事ですから、委員長から指名されれば答弁に立つのは当然のことですが、まず所管大臣に聞いていただくと、いうことでしょう。もうひとつは、閣僚の一員である以上は内閣の方針に従うのは当然だ。以上です」
青山繁晴
「なるほど。お聞きしたのは一部報道によると、その、答弁回避する考えを示したになってましたが、これは誤報ですね」
石破茂
「はぁ?(一同笑)」
青山繁晴
「誤報ですか(笑)」
石破茂
「どこに書いてありました、そんなこと(笑)」
青山繁晴
「いや、新聞に書いてありました(笑)」
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石破茂
「何かすごいですね。あの、だからね、この間おもしろいなあと思ったのは、私が言ってないことがよくもよくもこんなに新聞に出るものだ(一同ざわ)、というのが、まあすごいもんですなあ(笑)」
青山繁晴
「石破さん本人に確認しないで、記事が出るんですか」
石破茂
「確認しちゃったら記事になんないんじゃないですか(一同笑)」
青山繁晴
「いや、それはひどいですね。いや、もう時間が、ないことはないんですけど、その、やっぱりこの話になったら聞かなきゃいけないのは、今、朝日新聞の報道をめぐって、大変なことになってます。ひとつは、その、いわゆる慰安婦問題で、朝日新聞が原因で、韓国のおかしな宣伝もあり、実はそれだけじゃなくて、靖国参拝についても急に問題になったのは朝日新聞の報道からです。で、現在は、福島第1原発での吉田昌郎元所長の、亡くなった吉田さんの調書をめぐっても、日本を貶める報道があったと。ところが朝日新聞はこういう批判を封じ込める、報道統制を自らやろうと、してるとも僕は元記者として、大変、残念にも、心配もしてます。で、権力が言論に介入してはいけませんけれども、しかし国民が選んだ一政治家として、石破さんはこの、一連の朝日の問題をどうお考えでしょうか」
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