「アンカー」移民受け入れについて石破大臣『労働力の問題と移民を合わせた考え方には私は今のところ賛成しておりません』
2014.09.11 Thursday 03:00
くっくり
岡安譲
「さて、このあとなんですが今日はちょっと時間が早いんですが、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナー、今日はスペシャル企画、なんですね」
青山繁晴
「はい。えっと、早いもので、第2次安倍内閣の改造が、初めて行われてから今日で1週間です」
岡安譲
「はい。そうですね」
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青山繁晴
「で、ま、改造内閣、留任組もいますしね。その、もう、新しい内閣の、その日から、どんどん仕事しなきゃいけないんですね。で、その中で一番注目されてるのが、ま、たとえば女性閣僚が、実際にどういう活躍なさるかってことも、とても注目されてますけれども、やっぱり、石破さん、が、すでにどういう、ふうに、この1週間動かれて、さあ、このあと、何をなさるのかと」
岡安譲
「地方創生担当大臣というふうになりました」
青山繁晴
「はい。ということに大変注目集まってると思います。で、僕なりに世界を今まで歩いてきて痛感するのがですね、たとえばこの大阪ほどの大きな街って世界で、ほとんど見たことないんですよ。あえて言うと、ニューヨークとかロンドンよりも、この大阪の方が基本的に大きい感じしますね」
岡安譲
「それ何でなんでしょう、その大きい感じがするっていうのは」
青山繁晴
「いや、それは、大阪の実力ですよ。その、人の多さもあるし、それから、経済の賑やかさとか、街の華やかさとかね。ところが、そういう大阪なのに、東京と比較すると、地方にされちゃうわけですよね」
岡安譲
「そうなんです、はい」
青山繁晴
「だから僕はあんまり東京と比較すること自体も、しない方がいいと思いますけれども、でも具体的にたとえば、僕はかつて共同通信の経済部で、この大阪で記者やった時には、たくさんの、大企業の本社もこの大阪にあったのに、今、ほとんどが東京に移ってしまいましたね。で、それを考えると、やっぱり、アベノミクスが地方に浸透してない、ことも含めて、その、地方をどうやって再生させるのかというのはですね、国民の方々が注目してるっていうのはとても正しいと思うんですね。で、したがって、今日の『アンカー』は、改造1週間を経て、地方創生担当大臣の、石破さんに、参加していただきます。えー、もうすでに、関西テレビの東京支社にいてくださると思うんですけれども、えー、石破さんもこれご覧になると思いますけれども、最初のキーワードはこれです(フリップ出す)」
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