「アンカー」敗戦後の日本外交が大転換へ!プーチンを誘う安倍総理の賭け&安倍総理と石破氏の違いは国家観と歴史観

2014.08.28 Thursday 01:05
くっくり



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青山繁晴
「実はこの、ロシアのプーチン大統領と、真っ正面からぶつかってきたウクライナのポロシェンコ大統領、会談してくれっていうのをですね、今ここ(先ほどの画像)に映ってるフランスのオランド大統領、そしてドイツのメルケル首相、いずれも、実は秘密の、ルートを、プーチンさんと持ってるんです。ま、電話ですけれども。それで何度も要請してきたけれども、実は実現しなかったんですね。つまりプーチンさんはまだ強気で行こうとしてたのを、この安倍さんが水面下でプーチン大統領と直交渉をして、まずはポロシェンコ大統領と、会談して下さいと。そして、ヨーロッパの顔をまず立てて下さいと。ヨーロッパの態度が和らげば、アメリカの態度も少しは変わることが期待できる。あなたがそれをするんだったら、私は親書を書いて、公式に、やっぱりあなたには予定通り来て下さいってことやりますよと、水面下で働きかけて、それで実は昨日、26日に、このプーチンさんとウクライナ大統領、ポロシェンコさんとの会談が実現したんです」

岡安譲
「じゃあ陰の立役者だったわけですね」

青山繁晴
「(岡安アナと言葉かぶる)えー、こういう…、はい、もう一度、言ってもらえますか」

岡安譲
「陰の立役者だったわけですね、この会談の、安倍さんは」

青山繁晴
「そうです。こういう、おっしゃった通り、陰の立役者に、世界の舞台で日本外交がなるっていうのは、えー、敗戦後初めてのことだと思いますね。はい。で、その上でですね、たぶん視聴者、国民の中からこういう疑問があると思うんですね。それは、日本とロシアは今、制裁のかけっこやってるじゃないかと」

岡安譲
「そうですね。先週もやりましたもんね」

青山繁晴
「岡安キャスターもきっと…、はい、同じ疑問を持たれたと思うんですね」

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岡安譲
「だから先週はロシアが日本に対してね、発表しましたから、それどう解釈したらいいんだろうっていうふうな疑問はあります」

青山繁晴

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