「アンカー」日中韓めぐるアメリカの本音と、必要とされる日本!

2014.08.21 Thursday 02:34
くっくり



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村西利恵
「青山さんは、『Extremist、過激主義者のままの朴大統領とは、歩み寄れるはずがない』と言った」

青山繁晴
「はい。韓国全体に対して、日本が何かした事実は、何もありません。関係が悪化する理由をつくったのは、韓国国民でもなければ、日本の政府や国民でもなければ、朴槿恵大統領その人です。ね。そして、これはたとえば安倍総理をはじめ、政治家や、あるいは国会議員や官僚が言えるはずのない言葉、でも世界で言われてる言葉は、She's just extremist. extremistっていうのは、すごくほんとは強い言葉で、その、極端な人って訳す人もいるけど、いやいやそんなもんじゃなくて、もうとにかくその、過激過激に、自分でブレーキが利かなくなるっていうイメージなんですね。今、朴槿恵大統領のやられてる反日政策なるものは、単なる外交政策を超えて、その、朝日新聞の誤報問題もありますけれども、朝日新聞が、そんなの今さら訂正しても遅すぎるぐらい極端な過激主義者になってて、その朴槿恵大統領をそのままにして、歩み寄るなんてことは、その、国際基準とも違ってるから、できませんと。ね。だから圧力をかけてるそうだから、朴槿恵大統領に、まず歩み寄りを要求しないと、日本の側から動くことありませんってことを、自由な民間人の立場として、申しました。すると、それまで彼はですね、さっき言ったとおり、もうこうやって、あの、えー、すごく接近戦で、話してて、お互いにメモは取ってなかったんだけど、その時だけ、メモを、こう取る手になって、じゃあ朴槿恵さんに何をさせればいいんだいって言うから、そんな過大なこと要求しないと。朴槿恵さんがたとえば歴史問題について、日韓、双方の、歩み寄りや勉強が必要ですねと、ね」

岡安譲
「うん、双方」

青山繁晴
「双方って言葉を一言言っただけで、いちおうのきっかけはできる。もちろんその先は大事ですけど。その先を、いや、そのきっかけを日本がつくるわけにはいきませんと、言いましたら彼は、その、手にした、ペンで、しっかりそれをメモしましたから、あえて申しますと、オバマ大統領にもう伝わってると思います。で、これは、まあ僕たちのこれからの考えどころでもあります。その上でですね、彼がもう一度、さっきのロシアよりもさらに激しく詰め寄ってきたのが、実はこの日韓関係を通じて、中国のことを詰め寄ってきました。はい、出して下さい」

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