「アンカー」日中韓めぐるアメリカの本音と、必要とされる日本!
2014.08.21 Thursday 02:34
くっくり
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村西利恵
「それが、アーリントン国立墓地」
青山繁晴
「はい。これは、ホワイトハウスからも近い、アーリントンの国立墓地、僕は再びお参りをして、自分で写真を撮ってまいりました。このアーリントン国立墓地っていうのは、まあ、無残な墓地でもあります。これだけたくさんの人が、見渡す限りの人が戦争で無残に殺されていったんですから。でも、それはアメリカ人の、魂のふるさとでもあるんです。この人たちの犠牲によって今のアメリカは成り立ってる。そこに、合衆国大統領が任期中に行かないってことを、いかなることがあっても中国に水面下で約束しますか?と。靖国神社は、まさしくアーリントン国立墓地と同じ、それぞれの文化に従った、私たちのために、亡くなった方を、尊敬する施設であって、そこに行かないって約束をしたら、日本はおしまいだと、言いましたら、彼はじーっと僕の目を見て、今度は、飯食いましょうと、いう約束をして別れました。その個人的なことはさておき、一番最後に、もう時間ないですが分かっていただきたいのは、日本を必要としてる時代に入ったってことです。それは、アメリカと中国の関係、米中の二国でやるってことを、日本のメディアはさんざん言ってるけど、とんでもない、ワシントンに行ってみたら、日本の役割をアメリカがずーっと、実は期待してて、その中に韓国との問題もあり、そしてたとえば法人減税の問題を彼が持ち出したっていうのも、経済においても、日本の役割っていうのが今までになく大きくなってる。ね。それを、私たち国民の問題として、安倍政権もいつか終わるんです、日本国は終わらない、国民は終わらないんですから。僕たちの課題として考えて行きたいと思います」
岡安譲
「はい。ありがとうございました。以上、“ニュースDEズバリ”でした」
(いったんCM。番組最後に)
岡安譲
「今回、アメリカに青山さん行かれて、日本がこんなに必要とされてると私あの、意外に思ったんですけれども、意外と日本人知らないもんなんですね」
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