「アンカー」日中韓めぐるアメリカの本音と、必要とされる日本!
2014.08.21 Thursday 02:34
くっくり
岡安譲
「はい。コマーシャルのあと、青山さんの解説です」
(いったんCM)
岡安譲
「今回、青山さんはアメリカの首都ワシントンD.C.で、アメリカの本音をたくさん引き出されたようです。青山さん、それではさっそくお願いします」
堀田篤
「お願いします」
image[140820-02title.jpg]
青山繁晴
「はい。まずこの(右の)写真、絵葉書のホワイトハウスみたいですけれど、これ絵葉書じゃなくて、えー、僕がスマホで撮った(一同驚)、写真です…」
岡安譲
「すごいきれいに撮れてますね」
青山繁晴
「はい、たまたまこの日、オバマさんが中にいてですね、えー、ちょっとここ写ってないけど、この、屋上に、武装兵が展開してました。ま、こっち(左)は、硫黄島の戦いの記念碑ですね。で、えー、お盆っていうことは、8月15日の敗戦の日を、含むわけですけれども、去年はニューヨークにいて、今年はワシントンD.C.にいました。ま、2年連続で、戦勝国の側から、日本の敗戦の日を見て、ま、あの、やっぱり客観的に見ることができるな、とは思ったんです。で、今回、まあ、最近の日帰りアメリカ出張じゃなくて、数日間ありましたから、けっこうたくさんの人に会えたんですけれども、すみません、えー、どこの役所の、アメリカの、誰と会ったかってことは一切言えないです。こういうのは、あの、バックグラウンドって言いまして、あくまで背景を考えるために、あの、非公式に会ってる、ので、それが約束です。実はまあワシントンD.C.ってのはご承知のとおりこのホワイトハウスをはじめ、えー、ホワイトハウスもあるし、それからホワイトハウスの一部として、NSC、アメリカの国家安全保障会議、日本にもつくられた、それがあり、あるいは、国防総省があり、アメリカ軍の総本山があり、そして国務省、日本で言うと外務省がある。ま、そのような所の、雑多な、いろんな人と会ったというふうに理解していただきたいんですが、今回、最初に会った人、最初に会った人は実はとっても、懐かしい人でありました。それはこういう人です」
image[140820-03iraq.jpg]
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 朝日の「吉田調書」虚報を産経が指摘!門田隆将氏「慰安婦報道と全く同じ図式」
朝日の英語版慰安婦検証記事は人目につかない場所に埋めてある >>
[0] [top]