「アンカー」日中韓めぐるアメリカの本音と、必要とされる日本!

2014.08.21 Thursday 02:34
くっくり


岡安譲
「さて、今日は水曜日です。このあとは青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーですが、今日はどんなお話でしょうか」

青山繁晴
「はい。あの、今日はまあ、お盆明けというタイミングですよね。で、旧盆とお正月っていうのは、正直、不肖私にとっては、海外出張のチャンスで、まあ日本が動かないけど、欧米にお盆はありませんし」

岡安譲
「そうですね(笑)」

青山繁晴
「欧米は1月2日から仕事なんで、えー、今年もこの旧盆を活用して、どこかに行くということをしたんですが、今回はアメリカの首都、ワシントンD.C.にしました。で、これを、アメリカは勝手にグローバル首都と呼んでて」

岡安譲
「グローバル首都(笑)」

青山繁晴
「アメリカだけじゃなくて地球の政治を決める、勝手なこと言うなって話ですけれども(一同笑)。ま、大きな影響力を持ってるのは確かで、そこに中国・韓国が集中的に、本当は、こう西海岸とかよく言われますけれども、それもありますけれども、一番、中国・韓国が徹底的に反日工作やってるのがこの、ワシントンなんですね」

岡安譲
「ふんふん」

村西利恵
「はあー」

青山繁晴
「で、中韓が何をやってるかってことを現地でつかむってことが一点と、それからこの『アンカー』で何度も申しました通り、この秋以降、第2次安倍政権は非常に困難な道のりに入っていきますから、えー、オバマさんが来日した後、どうするのかっていうことを、自由な立場で議論するために、ワシントンに行ってきました。えー、最初の今日のキーワードは、これです(フリップ出す)」

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岡安譲
「『必要とされる日本』」

青山繁晴
「はい。えー、ワシントンD.C.、僕もちょっと久しぶりだったんですけれども、日本の役割ってものが現実にこんなに必要とされる議論になった。あー、えっと日曜から金曜までいたんですけれども、これ初めて、ですね」

岡安譲
「そうですか」

青山繁晴
「はい。だから、当然、課題や懸念も同時に多いわけ、大きい、多いわけですから、その、良い面悪い面合わせて、皆さんと一緒に考えたいと思います」

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