朝日新聞の逃亡を許すな!慰安婦検証報道その後…Tweetまとめ14.08.01〜14.08.15

2014.08.16 Saturday 01:36
くっくり



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 1997年時点なら、戦争当時のことをよく知っている人はもっと大勢ご存命だったはず。
 6時間どころか、その半分の時間でも結論が出たことでしょう。

 今年2月、あの佐村河内守氏が嘘を認めた時、朝日新聞はこのような「おわび」を載せています。

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 であるなら、少なくとも97年の時点で、朝日はこういう「おわび」を出すべきだった。

【朝日新聞はこれまで『従軍慰安婦』について折にふれて報じてきました。しかし、軍令で慰安婦を強制連行したと証言した吉田清治氏本人が、それが創作であったことを明らかにしました。朝日新聞としても取材の過程で気づくことができませんでした。『従軍慰安婦』に関して事実と異なる内容を報じてきたことを読者の皆様におわびします】
 (藤岡信勝さんが「WiLL」2014年5月号で披露した「パロディ文書」をヒントに作りました)


 そもそもが、今回の件で会見すらしていないのはおかしい。
 他業種に置き換えて考えてみたら分かります。

 最近で言うと、木曽路の牛肉偽装表示問題では、15日に社長が会見して謝罪しました。

 利用者への補償について説明したほか、原因究明のための社内調査委員会を設置し、再発防止策をまとめるとしています(朝日新聞2014年8月15日16時35分←朝日のリンクを貼ったのは、ささやかな嫌がらせです)。

 朝日も最低これぐらいはやるべきでしょう。
 32年間も購読者を欺いただけでなく、過去から現在に至るまで(未来も?)日本国と日本人全体の名誉を傷つけ、国際問題にまで発展させたのですから。

 このまま誰も責任を取らないつもりでしょうか。
 たぶん取らないのでしょう。社長がこんなこと言ってるそうなので。

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