「アンカー」朝日慰安婦報道を徹底批判&安倍政権8つの課題&舛添知事の狙いは五輪の日中韓共催?&韓国の恥ずかしい像

2014.08.07 Thursday 03:30
くっくり


N:韓国の聯合ニュースが、「朝日新聞が慰安婦問題の本質を直視しようと提案した」と、簡潔に伝えるにとどめるなど、批判的に捉えている様子はありません。

 …………………………VTR終了…………………………

岡安譲
「はい。今回の朝日新聞の対応について、青山さんご意見を聞かせて下さい」

青山繁晴
「うん、まずあの、今のニュースの中にあった、その、幹事長から、国会でも議論すべきじゃないかっていう、ま、問題提起があってですね」

岡安譲
「はい」

青山繁晴
「で、それに関連して、たとえば今朝の、毎日新聞、1面トップで大々的に、要は趣旨としてはこれは報道の自由への、干渉ではないのかと、いう取り上げ方してあるんですね」

岡安譲
「ええ、ええ」

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青山繁晴
「でも、共同通信に20年いた僕の経験も踏まえて申しますと、報道の自由を、一番傷つけるものは、その報道に嘘が含まれていて、で、それがしかも、国民や国の名誉を汚したり、具体的な、国益を損ねる報道なのに、その間違いを認めようとしないことであり、そしてまた仲間内でそれを庇うことなんですよ。で、国会は本来、予算委員会をはじめとして、国の内外で起きる森羅万象を議論できるところですから、そこで議論するって言っただけで報道の自由への干渉になるっていうのはですね、自分たちの既得権益は、あくまで守るっていうふうに、誰でも普通思いますよ。で、問題は、その、朝日新聞の言ってる一部記事の取り消しっていうのはですね、そんな生やさしい間違いではなくて、たとえば、その、当時研究が不十分だったから、間違えても仕方がなかったってことを朝日新聞わざわざ書いてるんですけれども」

岡安譲
「そうでしたね、ええ」

青山繁晴
「しかし、たとえば間違えた例で言いますと、その、挺身隊っていいまして、要するにこれ、勤労挺身隊で、こんなの別に研究とか深くなくても、映画とかでも普通にやってますから。これは工場労働に、行った学生、女学生や、あるいは男子学生も含めて、ね、この場合は女子勤労挺身隊ですから、工場に行った女子学生のことをいうんであって、慰安婦と全く関係ないっていうのは、ま、別に朝日新聞に教えていただかなくても、研究深まらなくても誰でも知ってるわけですよ」

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