「アンカー」朝日慰安婦報道を徹底批判&安倍政権8つの課題&舛添知事の狙いは五輪の日中韓共催?&韓国の恥ずかしい像

2014.08.07 Thursday 03:30
くっくり


村西利恵
「先月25日、舛添東京都知事が、韓国大統領府で朴大統領と会談を行いました」

青山繁晴
「えー、僕も今、東京都民なんですが、生まれは神戸ですけど、兵庫県民ですけど今、都民の一人として、もうこの絵、情けないでしょう?」

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岡安譲
「今、映像も出てますけど」

青山繁晴
「今、映像出てますが、その動く絵を見るともっと情けなくて、話の中身はもっと情けなくて、その、朴槿恵さんが、今、問題になってるその慰安婦について一方的に、あの、韓国の虚偽も含めた主張をする中で、舛添さんはほとんど反論らしい反論もできてない(一同同意)。帰ってきてから、たくさんの抗議電話が、あるいはメールが都庁に来てるのに、本人は、胸張って、素晴らしい成果だったと、ね、おっしゃってるわけです。で、それが、それだけでとどまるんだったら、まあ舛添さんが、韓国、その前に行かれた中国も含めて、その中国・韓国がお好きなんだなって話に、ね、とどめてもいいかもしれませんが問題はですね、舛添さんの本当の意図っていうものが、僕は懸念してるのは、東京オリンピック、6年後の、私たちの東京オリンピックを実質的に、つまり財政的に、日中韓の3カ国共同開催にしかねないってことなんです」

岡安譲
「え〜?」

村西利恵
「それ何のためなんですか」

青山繁晴
「うん、それは、チャイニーズマネー・コリアンマネーを入れることによって、いわば中国・韓国に、こう友好を持ちかけて、日中韓の友好を自分が作った、総理よりも自分が作ったっていう手柄を、手柄だとご本人思ってるから、やりたいんですが、それ実は、全く必要ないんですよ」

岡安譲
「お金は、足りてない……?」

青山繁晴
「足りてます。この大阪を、逆に見たら分かるじゃないですか。大阪の会社の本社ほとんど東京に持っていかれましたよ。そこで莫大な法人税を払ってる会社多いですから、実は東京都は世界の自治体、西側主要国の世界の自治体、主な自治体見ても、財政状況が、もちろんいろいろ課題はあるけども、一番いい方であって、東京オリンピック、ちゃんと民間の力も活用したら、まさかチャイニーズマネーとか、コリアンマネーなんて必要ありませんよ。で、それなのに、安倍さんのメッセージを持って行ったと称して、この朴槿恵大統領にも会いに行ってですよ、それを許す安倍さんも僕は間違ってると思いますけれど、そんなメッセージを口頭で持って行っちゃいけないですよね。つまり、口頭で言ったら、安倍さんがほんとは言ってないことも、都知事なのに勝手に言ってしまうってことも、現実に起きていますから、こういうことに私たちは目を光らさなきゃいけない。その、東京都民以外の方も、大阪府民の方もやっぱり関心持っていただきたい。その上で、日本にこういう妙な動きがあるからこそ、韓国は、はっきり言うと、図に乗って、こういう、さらにおかしなことを、しでかしました。はい、出して下さい」

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