「アンカー」朝日慰安婦報道を徹底批判&安倍政権8つの課題&舛添知事の狙いは五輪の日中韓共催?&韓国の恥ずかしい像
2014.08.07 Thursday 03:30
くっくり
青山繁晴
「そして、内閣にいたから総裁選挙に出られないってことはありませんから、安倍さんが決断して外務大臣の兼務を持ちかければ、石破さんは受ける可能性は、十分あると思います。で、その上でですね、えー、時間がない中ですけれども、安倍さんは全体に、どういう基準で、これから2週間の夏休み、その人事構想を練るのか。で、女性閣僚についてはすでにポイント言いましたが、それも含めてですね、実は他の総理とは違う基準を、安倍さんは、持ってます。それ何かというと、これです」
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村西利恵
「安倍総理は、自分の目で見た人となりで、人事を決める。…自分の目」
青山繁晴
「これあの、男女を問わずいろいろお電話ある中で、僕は申してるのが、先生さっきまで、新聞記者、テレビ記者と話してたでしょ。だってこういう人事構想を安倍さんがしてるらしいってね。そういうのは全部違うんですと言ってんですよ。で、前から、早めに名前が出た人はつぶされるって言ってるでしょ。あれつぶされてるんじゃないんですよ。これは官房長官とか、そういう人たちが、記者懇談をやって、その名前をわざと流して、そのご本人の反応や、つまり浮いてこうやって喜んじゃうのか(踊るポーズ)、ちゃんと勉強しようとするのか、それからマスコミがそれをどう報じるのか、そして国民がどういう反応するのか。全部、観測気球、アドバルーンなんですよ」
一同
「はあー」
青山繁晴
「ね。だから、そういうのをまともに信じて、こっちに電話してくるようでは、お里が知れてますと。ね。底が浅いですと。で、安倍さんは他の総理と違う点が一点あってですね。内閣改造はだいたい失敗するんですよ。改造したら内閣の支持率落ちるのに、あの悪いイメージの第1次安倍政権の時に、安倍さんが自分の考えで改造したら、反安倍に凝り固まってる朝日新聞の世論調査でも、20何パーセント支持率が上がったんですよ。結局無残な辞め方はしましたけれどね、内閣全体が。安倍さんは、自分の、自分でやる人事ってのはその時以来、実は自信を持ってて、今回の内閣も一人も、大臣の交代なかったですよね。その基準っていうのは、自分が直接会った時に、どういう目つきをしてて、どういう話し方をして、たとえば知ったかぶりをする、たとえば防衛大臣にしようと思って防衛の話した時に、この人はこれ知らないはずなのに知ったふりをしたらそれは、バツなんですよ。それから、会ってる時には自分の味方のようなふりをして、総裁選になったらほんとは裏切ってた人とか。安倍さんのひとつはインテリジェンスを、すごく使いこなすとこがあるんで、自分で実際に会って、たとえば握手する時の感覚から、この話しぶり、目の表情まで全部自分で男女を問わず判断した上で、インテリジェンスの情報を加味して、判断するんで」
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