責任者の先逃は半島の伝統 「ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考」より

2014.07.28 Monday 17:28
くっくり


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 “ケンチャナヨ”文化である上に、“パリパリ”文化の国。
 (時間にルーズなのに急ぐ文化)

 本当の死亡者数は永久に不明。
 (無記名の乗船票が大量に見つかるなどしている。乗務員らが乗船券よりも安い運賃でこっそり人を乗せ、その金を自らの懐に入れる慣行があるため)

 「韓国=造船大国」の虚飾。
 (コンテナ船やタンカーならいくらでも造れるが、コストの高いフェリーや旅客船は技術的に無理)

 両班支配の伝統である現場蔑視。
 (“偉い人たち”は何をしても許されるような法運用。また“偉い人たち”は危ない場所・汚い場所には行かない)

 論理的あるいは科学的な勝者が必ずしも勝者にならない“声闘文化”。
 (韓国人は幼い時から自己主張を明確にするよう鍛えられてきた)

 企業から公務員・関連団体職員へのあまりに日常的な“複雑な関係”。
 (日常的・定期的な少額の賄賂は、この国の社会システムでは賄賂ではなく潤滑油のようなもの。公務員は合法的に供応を受けられる)

 事故当日朝にソウルを覆った「中国発のPM2.5」と事故との関係には触れない韓国メディア。
 (韓国はPM2.5問題については以前から中国を責めない。自主規制する。日本に対しては悪意ある想像を重ねてまで記事を仕立てるのに)

 ……等々、あらゆる角度からこの事故を、事故後の“ドタバタ”も含めて考察しています。

 人災による事故は、どこの国でも起こるものです。日本も例外ではありません。
 設計に問題があったとか、工事の段階で手抜きがあったとか、点検管理や安全確認が不十分だったとか、システムに不具合が発生したとか、原因は事故により様々でしょう。

 が、韓国における人災は、それらが複雑に絡み合ったケース、もっと言えば社会システムや民族性(ケンチャナヨ・パリパリ)がそもそもの原因であるケースがとても多い。

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 事故原因はまだ裁判中で確定されていませんが、これまでのところ言われているのは…


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