「アンカー」マレーシア機撃墜でプーチンの失敗&世界の問題児たちと安倍外交の失敗

2014.07.24 Thursday 03:01
くっくり


村西利恵
「『すぐに撃墜を認めて謝罪する』よう、促すべきだった」

青山繁晴
「えー、これは、もし安倍さんが、だから先週の段階で、先週の木曜日の夜遅く、に、日本時間でいうとありましたね。そして週末にかかっていく段階で、プーチンさんにこれを、アドバイスして、プーチンさんが少しでもそちら側に動いてれば、僕、動いた可能性は十二分にあると思うんですよ。つまり最初から、いや、ロシアは関与してしまってるってことをプーチンさんほんとは知ってるから、きっかけさえもらえば、西側の大事な首脳の一人、経済力の強い日本からの、促しがあったら、ここで事態はおそらく、今みたいに最悪の、ロシアの孤立に行ってない、あるいは真相解明ができない状況に行ってない。そして安倍外交に対する、世界の評価は全然違ってきたはずなんですが、それ、何もせずに、まあはっきり言うとボーッと見てるようになって、そして今頃になって、外務大臣が、暗にロシア側を批判するようなことになってしまってるんですよ。それは日本がむしろ追いつめられてきたから。ロシアの味方するのかと。人殺しのプーチンさんの味方するのかと言われるから、そうやった、モヤモヤした話になってしまう。それ何でできなかったかというと、安倍さんが、これを知らなかったからです。はい、出して下さい」

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村西利恵
「“撃墜”の証拠。アメリカの当局者によると、アメリカは『電子偵察機を出していたので、親ロシア派が、地対空ミサイルBUKを発射し、ヒットする瞬間まで一部始終を記録している』ということです。この情報、撃墜されたのが17日の夜、午後11時頃ですので、青山さんには、18日の未明、つまり日付が変わってすぐにもたらされていた」

青山繁晴
「はい。日付変わって、すぐじゃないんですけども、これあの、さっき村西キャスターともね、あの、僕の、電話記録とか、メール記録を実際に二人で、僕のパソコンなどを開いて、もう一度調べ直したんですが、えー、これ実はもう一回言いますね、17日木曜日の夜、実は非常に早い段階で、この飛行機が落ちてからすぐの段階で、電話をもらって、そして日付、日本の日付変わりましたね。で、日付変わって数時間したあたりで、その、僕が分かったのは、アメリカ軍が電子偵察機をこのあたりずっと飛ばしていて、そして地上から、この、まあそもそもブークが搬入されたのを知ってて、その、このブークミサイルが発射されてですね、そして空に向かって一気に駆け上がっていって、これあの(飛行機の模型を手に取り)、実際は違うんですよ? これはどうも、あの、ジャンボみたいですが(笑)」

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