「アンカー」マレーシア機撃墜でプーチンの失敗&世界の問題児たちと安倍外交の失敗
2014.07.24 Thursday 03:01
くっくり
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村西利恵
「プーチン大統領は『知っていた』というチャンスを捨てた」
青山繁晴
「はい。えー、ということは、捨てたって具体的に今、何をやってるかというと、こういうことです」
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村西利恵
「謝罪せず、突っ張る」
青山繁晴
「はい。これは、プーチンさんにしては、もう本当に100年たたるような大失敗だと思うんですね。というのは、実はプーチンさん、支持率がすごくロシア国内で、落ちた時期があって、特に、まあ憲法の規定をくぐり抜けて、本来もう大統領をやれないはずの人がやってるわけですから。それで非常に支持率が落ちたのを、強硬路線、強硬路線、クリミア半島を、自分の、ロシアの物にしたりして、強硬路線が支持されてきたから、ここで弱腰になってごめんなさいなんて言うわけにいかないっていう判断を、プーチンさん自身がしてしまって、もうとにかく一切謝罪せずに、突っ張るということになってるから、実はロシアがどんどんどんどん孤立してて、もともとヨーロッパの中でオランド大統領、フランスの、あるいはドイツのメルケル首相は、プーチン贔屓だったんですよ。それがいまや非難の、えー、非難する側のリーダーになりつつある。それはロシアにとっては大変な問題なんですが、じゃあこの時に日本はどうすべきだったのか。こういう状況下で例えば安倍さんが、プーチンさんに電話したらですね、絶対出てきてました。なぜかというと、すごく馬が合うんですよ。日本でもある程度知られてますが、プーチンさんは、安倍さんとは馬が合い、安倍さんは、オバマさんとは必ずしも合わないけど、プーチンさんとは安倍さんの側もすごく馬が合う」
岡安譲
「首脳会談も頻繁にやってましたね…」
青山繁晴
「…安倍さんがどうすべきだったかというと、これです」
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