「アンカー」マレーシア機撃墜でプーチンの失敗&世界の問題児たちと安倍外交の失敗
2014.07.24 Thursday 03:01
くっくり
一同
「なるほど…」
image[140723-18mondai.jpg]
青山繁晴
「で、じゃあその、問題児の方々を出していただくと、はい、出していただくと、こうなって、今、プーチン大統領とネタニヤフ首相と、そして拉致事件を通じて金正恩第1書記と、急に接近してると世界では受け取られてます。つまり、世界の問題児と、こう、急激に接近してるように見えて、その安倍外交ってのは一体、何をしたいのかっていうのが、世界のこう、懸念事項になってるわけですね。でもこれはですね、最後に申しますと、こういうピンチというのは、必ずチャンスにつながるんですよ。常に、禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如しって言って、いいこと悪いことが縄みたいにこうつながるって言いますけど、チャンスとピンチは必ずそうなりますから、このピンチは安倍さんの考え方、あるいは外務省や防衛省の考え方が変わると、チャンスにできます。例えばこれです」
image[140723-19tobu.jpg]
村西利恵
「このパレスチナ情勢については、安倍総理はイスラエルに飛ぶべき」
青山繁晴
「これは本当は、まずはモスクワに行くべきです。いきなりもう、いや、今日のこの夕方から行ってほしいぐらいなんですが、モスクワに行っても、プーチンさんは安倍さんだったら絶対会いますよ。もう電話の段階じゃなくて、安倍さんが会って、もう今からでもロシア側の非も認めて、あなたは最初から情報ほんとは分かってたんだから、全部を暴露、自分でして、事態の打開を図りましょうってことをモスクワでやって、そのあとイスラエルに、さらに東へ飛んでイスラエルに入って、このネタニヤフ首相に対して、こういう殺し合いをやめましょうと。これはですね、今回の、600人以上も死んでる、その悲惨なこの状態の発端というのはですね、謎の事件で、これイスラエル側の主張によれば、このユダヤ人の何でもない少年ですね、これほんとに、もっと、動いてる絵もあるんですけどね、あの、普通の少年を、イスラエル側の主張によると、ハマースっていう、ま、パレスチナのテロ組織が、この、誘拐して、無残に殺したんだっていうことが発端になってしまってるわけです。でもこれは僕は奇怪なことだと思ってて、実際、僕はパレスチナに入って、ハマースの幹部と接触したこともありますけれど、ハマースってテロもやったけど本当は教育を施し、あるいは食料の供給をやり、仕事を見つけてくるってハマースしかやってなかったんですよ、パレスチナ人に対して。それがこの段階で、わざわざこんな悲劇の発端を作るのかってことも含めてですね、これ、いつまでやっててもこうやって、陰謀が陰謀を呼ぶの話になるから、安倍さんはイスラエルに飛んで、これを断ち切ることを今まで日本の外交はできなかったけどこれをやるべきであって、そして最後、じゃあその中で、金正恩さん、北朝鮮に対してはどうすべきかというと、8月末から9月にかけて、北朝鮮の調査報告が出ることになってますから、その時に、ほんとは何をやるべきかというと、これです」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 警官?強盗でしょ!中越衝突の実態 「未来世紀ジパング」より
日本よ、これが反日外国人教授だ >>
[0] [top]